- リトミックで音楽授業!
- 音楽
ウッド・ブロックとトライアングルの音色を聴いてふさわしく動く
- 対象
- 小学校低学年から
- 学べる要素
- 音色、リズム、変化
世界にはさまざまな音があふれています。その音の中から、自分の好きな音を見つけたり、音の変化の面白さや美しさを感じ取ったりできたら、人生が一層豊かになります。この学習は、音色やリズム、変化、場合によっては音の重なりあいの面白さを動きながら味わい、音への感性を高めます。
『リトミックでつくる楽しい音楽授業』付属DVDより
(クリックすると映像がストリーミング再生されます。)
※上の映像をクリックしても再生できない場合はこちらの映像をお試しください。
まずはウッド・ブロックとトライアングルを実際に鳴らして、それぞれどのような感じがするかを児童に問いかけることから始めるとよいでしょう。そして、映像を見せてもよいし、児童の一人が楽器を鳴らして教師が動いてもよいので、音に合わせて動くことを理解させます。ここまで分かれば、児童は豊かな発想力で、楽しく動きます。楽器を鳴らす役と動く役をどちらも経験できるように展開しましょう。
さらに逆の活動も取り入れてみましょう。つまり、まず自由に体を動かし、その動きを見ながらウッド・ブロックやトライアングルを鳴らします。体を動かす児童はどのように鳴らしてほしいかという思いをもち、楽器を担当する児童は相手の想いを受け止めて鳴らすという価値ある学習となります。
リトミックってなぁに?
リトミックとは、スイスの作曲家エミール・ジャック=ダルクローズ(1865-1950)の創案した音楽教育法です。
音を聴き、感じ、身体から音楽を理解し、さらに音楽を通して心身ともに情緒豊かな人間を育てること、身体全体からわき出てくるような喜び、うれしさ、楽しさを奏で、そこから音楽を創ること、表現することの素晴らしさを体験し、音楽の感性を高めます。