英会話・パソコン・福祉・環境の教育は，将来の世界情勢を考えると必要だが，米作り・うどんづくりなどの体験的な総合的な学習は，必要ない。その部分を，削除すべきである。

これからの日本の将来や学力観を考えて発言すべき。勉強不足

週に３時間は、やはり多すぎます。

いい加減な政治家の戯れ言（人気取り）に振り回されるな

総合学習の内容が曖昧である。今のままでは、先生の能力により時間の活用に差が出過ぎる。

ちょっと何か言われただけでころころと方針を変えるような者に教育をまかせておけない！知識よりも大切なもの、として総合的な学習を掲げたのだから、学力が下がるのは当然なのに！何を考えているのか理解に苦しむ。全国の教師の怒りを聞け！

「初めに総合ありき」という考えで現場は教育課程を組んでいるように思われる。付属学校や選抜試験を行って入学者を選定するような学校では，「総合的な学習」のねらいにせまって児童生徒を指導していくことができるかもしれないが，多数の公立の学校ではとても無理である。

教科学習だけでは国際社会に通用する生きる力は育たない。

現場の苦労をわかっているのか！

文科省はもっと信念をもって動くべき。世論に流れすぎ。逆に流されるような政策などとるべきではない。

大臣発言の軽さに驚くばかり

理念は素晴らしいが，現実は全く対応できていない。

総合的な学習の成果はまだ出ていないし，それを研究しまとめた報告もない。文科省がもっと落ちついてもらいたい。

現時点で成功をおさめている例もあるはず

生徒としても総合はあまり意味がないと思う。

唯一教育を司る期間であることを自覚し，現場の声も多く取り入れ，自信を持って推進していくべき。族議員に惑わされすぎ。

主要教科の力をつけなければならない。できる子は私学にいくでしょう。

「学び方を学ぶ」「体験的な学習」は教科の中でもできる

まずは基礎基本から・・・塾もなく地域で豊かに暮らす子たちは、学校では基礎を学び地域で総合力をで十分かと思う。総合学習は理想が高すぎる！

朝令暮改によって教育界全体を混乱させたのこの責任を誰が取るのか？

総合学習で身につく「学力」と教科で身につく「学力」を中山文科相は混同していないか。

新教育課程が実施されてまだ３年。総合的な学習の時間について、その成果の検証もなされていないのに無責任な発言で、説明がついていない。つい先頃まで、総合的な学習の時間の充実を強調していたのは何だったのか・・・と思う。

現場に混乱をもたらす

総合的な学習の時間と学力低下の因果関係が不明確。まずは全国レベルで総合的な学習の時間のよい点悪い点の評価をきちんとすべき。

本来の総合的な学習の時間の目的を達成するのは，現実的にはほんの一握りの教員のみ。他は実際には違うことをしているでしょう。

学力テストの結果ですぐに今までやってきたことを否定してしまう文科省の姿勢にあきれてしまう。学力の低下は総合的な学習の時間や主要教科の時間数の少なさだけの問題ではないように思います。教育予算を削らず、ゆとりのある教育のできる職員数の配置を望みます。

英語活動とコンピューター教育の必要性はある。残せないだろうか。

だから教科学習が必要と実感できるほどの総合学習がまだ育っていないのでは？

総合がどのように実践され、効果を上げているかを知らずにいいかげんな実践の学校を視察しての発言は軽率すぎる

主要教科を削るほどの学びは総合的な学習の時間には無い。

算数・数学の国際調査などの結果が良くなかったからといって，「削減する」というのはあまりにも悲しい。

総合の誕生の意図を分からない教師が多すぎ！

教育成果を確認しないままの見直し論議には断固反対する。腰を据えた教育活動に専心すべきである。

総合の時間の削減と選択授業枠の全廃で年間２００時間近くの授業時間が確保できる。この時間を各教科に割り振るだけでも十分な時間確保ができる。

文科大臣の言う学力低下の原因が、教科学習の時間削減、総合的な学習の実施にあるのかどうかを正確に分析する必要がある。教科学習での学びをトータルで活用することによって、子どもたちの総合的な学力、２１世紀を生き抜く力が培われる。

現大臣の見解は常識的だと思います。

目的をはっきりして・・・

誤りを認めて一部または全部削除すべき

家庭教育力を育成すべき

現場の混乱をどう考えているんでしょう。総合的な学習の時間の利点を生かそうといろいろ努力してきたところなのに・・・

一貫しない文科省そのものが問題、現場の先生や地域の多くの方は頑張っている現状をもっと見るべき。（一保護者より）

反省もせずに、新しい方策等を打ち出すのは官僚の悪いくせだと思う。

教育は２０年、３０年と長いスパンで考えるべきであり、あまりにも国としての教育観がなさ過ぎです。

必要のない授業だ（現役教師）

総合的学習は、インターネット、英会話、福祉、環境にしぼるべきだ。

個人的には残してほしいが、一人でできるものではない。肯定的な教師がほとんどいない現状を続けても、時間の無駄遣いが続くだけのように思える。

現場に「指示待ち」の姿勢をより固定化させてしまう。

総合的な学習は必要ない。知識をきちんと身につけることが先である。

削減に賛成の先生方は，総合的な学習に熱心でない先生が多いです。

テストの結果で騒ぐ子供と同じ

文部科学大臣が世間を混乱させた責任を取り辞める。

学校の裁量を大きくしてほしい

意味のある授業とは思わない。

総合的な時間と学力の低下は無関係。公表された学力テストの結果は、総合が導入される以前のもの。それに、総合的な学習の時間は、もっと長いスパンで力の出てくる教科のはず。それをもう削減するなんてばかげています。現場は、このような状況が生まれること…

ミニテストなどに変えるべきだと思います。

文部大臣が教育界をダメにしている。即刻失職

年間３５時間でよい。

今日明日に結果が出るものではない。石の上にも１０年！これが学習指導要領の歴史です。

現場で頑張っている先生方が多数いるのに、上辺だけ見ている。先生方も創意工夫して総合のよさもわかりはじめています。蛇行運転の文科省には、あきれます。

勝手に始めて勝手に終わるな

具体的な実践（その典型例）が、まだ、確立すらしていないのに、「成果」がでてないというのはおかしい。だいたい特異な授業実践を取り上げ、その「成果」を客観的に評価する姿勢の欠如が今回の見直しの背景にあるのではないだろうか。

総合的学習時間に、図工の延長の物作りや、近所のスーパーへの買い物などをするより、学校は学校としての役割を果たすべき。昔からいう、読み、書き、そろばんというのは（現在はそろばんの代わりにパソコンかも）理にかなっていたと思う。

総合的な学習のしばりやチェックを一方で厳しくなっています。時間を削減するなら、早く、結論をだして、調整していただかないと、マスコミと現場の差が大きすぎて対応に困っています。

トップが代わる度に方針が変わっては現場が混乱するだけである。まずは文科省が反省すべきである。

文部省時代から社会意識を高める内容を持つ教科は抑圧するという傾向は変わらないと感じた。

もっと時数を増やすべき。５時間程度ほしい。

学校ごとにする、しないを決定できるようにする

学力低下の原因の一つというのは大きな間違いだと思う。

（基礎学力を軽視するために総合が導入されたのではないことを理解した上で考えると）総合の目指す学びの形態やその意義については教科学習も含め、今後の学校教育には必須であると考えるため。

他教科でも実施できる内容が多い

学力低下の要因が，授業時数削減・指導内容の３割削減・総合的な学習と３要素あり，今のままではどれが原因なのかの科学的な分析は困難。変更を１つだけに戻して，結果を見るべきである。

総合＝無意味じゃないんじゃないのかな。

総合的な学習の時間において生きる力が身に付いているかどうかに疑問を感じる。総合的な学習の時間を各教科と関連させて考えていかなければ、時間の余裕もない中で、確かな学力は身に付かない。

短期間にコロコロ変わって、当事者の身にもなってほしい。

英会話、ボランティア、エネルギー教育をしっかりと行うべきである。

ころころ変わるというのはいけないと思います。総合学習で大きな実りを得ている事例も多数あるのですから・・・。

総合的な学習に関しては，地域によってできるところとできないところがある。文部科学省は何もわかっていない。文部科学省の職員が１年間学校現場に行ってみるといいのでは？

国数英の時間の確保を

学習内容の見直しは必要。総合的な学習の時間も必要。今現に行っている総合的な学習の時間数を少し減して他の教科へ割り振ると良いと思う。