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  • 社会科授業が対話型になっていますか

    社会科授業が対話型になっていますか
    安野 功 著
    刊行:
    2005年8月18日
    ジャンル:
    社会
    対象:
    小学校
    • 文部科学省教科調査官である著者が書いた本書は,「これからの社会科」を考える上で重要な示唆をわかりやすく与えているように思います。わかりやすい理由は,次の三つあります。
      @ 自己チェック項目を各所に設けたり,授業づくりのアイディアやヒントを示したりして,読者との「対話」も試みている。
      A 本書で紹介された実践例は著者自身の実践も含めて各学年とも複数例にわたり,授業の様子がわかりやすいように,授業で使用した資料や子どもの作品例,子どもの発言などを示しながら平易な言葉で書かれていて,明日からの授業ですぐに役立つ情報が満載されている。
      B 難解な説明になりがちな理論も著者の家族での会話をもとに,実に読みやすくわかりやすくまとめている。(「スイカ」の話は,おもしろかったです。)
       また,本書が目指す「対話型」の授業は,「みんなで考え合う授業」です。「調べて考え,表現する」社会科の重要性は,これまでも言われてきたことですが,そのことを具体的に説明した良書にはなかなか出会えませんでした。本書のキーワードである「一往復+α」は何のことなのか…このことを考えながら読み進めると,「調べて考え,表現する」社会科が見えてくると思います。
       これから社会科を研究しようと考えている方,そしてふだんの授業を子どもが生き生きする授業につくり変えていこうとする方には,ぜひおすすめします。
      2005/9/17フミ

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  • 教育新書11
続 授業の腕をあげる法則

    教育新書11
    続 授業の腕をあげる法則
    向山 洋一 著
    刊行:
    1986年
    ジャンル:
    授業全般
    対象:
    小・中・他
    • 教育学部の授業で向山先生の法則化運動、斎藤喜博の島小での実践、仮説実験授業について知りました。
      その後仮説実験授業の会員の先生との出会いから仮説実験授業サークルにかようようになりました。
      でも根本的な教え方ややり方は自分で見つけないといけないことに気づかされ、少なからずショックをうけていました。
      私の通っていた仮説サークルでは法則化運動についてはとくに言及もしていませんでしたし、議論をしたこともありません。
      教師としての原理原則は本当にじぶんでつかむしかなかったのでしょうか?
      否。お金をだして(本を読み、研究会に参加し)、勉強すれば、どこかで知識を得る事が可能です。
      この本で私の数々の疑問の糸口が見えてきました。ありがとうございます。
      2005/8/27まま先生

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  • 教師修業10
教師修業十年

    教師修業10
    教師修業十年
    向山 洋一 著
    刊行:
    1986年
    ジャンル:
    教師力・仕事術
    対象:
    小・中・他
    • やっとこの本を手にすることができました。いかに自分が勉強不足だったか。いかにだめな仕事をしていたのか反省しています。これからが、自分の教師としての修行の始まりだと思っています。『医者たるべき者、病者を看ること師の如くせよ』と教えていただいたことがあります。医者を教師に、病者を子どもに置き換えると、まさに、今の自分の進むべき道を教えていただいていると思っています。向山先生の書物にはそのことが書かれてあります。私のような愚鈍なものにわかるように書いてあり、とても勉強になります。学び続け、いつかはプロの教師になれるように努力していきます。
      2005/8/17ムーミン

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  • 教育の原理・原則シリーズ3
    授業の知的組み立て方
    向山 洋一 著
    刊行:
    1994年
    ジャンル:
    授業全般
    対象:
    小・中・他
    • 授業の知的組み立て方として、「発問」を柱として述べられている。
      向山先生の授業実践例も載せられており、この本に吸い込まれていきました。自分が向山先生の授業を受けているかのような錯覚を感じるとともに、発問を作るためのヒントが解ってくる。
      見開き1ページで発問100個を目標に教材研究を進めていこうと決心できた一冊。
      2005/8/6たかひろ。

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  • 実践国語研究 別冊 2005年8月号
伝え合い認め合いを基盤とした情報活用能力の育成

    実践国語研究 別冊 2005年8月号
    伝え合い認め合いを基盤とした情報活用能力の育成
    刊行:
    2005年7月8日
    ジャンル:
    国語
    対象:
    小・中
    • これからますます伸展する情報化社会を視野に入れながら,伝え合う力をどのように付けていけばよいのかを,低学年から高学年に至る指導の中で明らかにしている。17年度から使用されている教科書では当たり前のように載っている学習内容が,数年前から実践されてきたという事実は,先見性があったとしか言いようがない。
      2005/7/15習志野市立大久保東小学校の餃子

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  • 教室ツーウェイ 別冊 2005年4月号
教室の障害児9号 LD/ADHDの子を新しく担任―黄金の三日間に何をすべきか

    教室ツーウェイ 別冊 2005年4月号
    教室の障害児9号 LD/ADHDの子を新しく担任―黄金の三日間に何をすべきか
    刊行:
    2005年3月16日
    ジャンル:
    特別支援教育
    対象:
    小・中
    • 今現実に目の前にいる子ども達に叱咤激励だけの指導ではどうにもならないもどかしさを感じていたところ、「よくない行動は無視」「できたことはしっかりほめる」というシンプルな指導法を本書で改めて教えてもらいました。どの子どもにもぴったりすっと指導が入り、教師一人でやlきもきいらいらしていたのがうそのようです。やっぱり謙虚な気持ちで学びつづけること、目の前の子どもの事実で勝負すること、一対一で戦うのでなく集団を味方につけることの基本にかえることを大切にして、子どもとともに学んでいこうと心にちかいました。グレーゾーンの子どもが教室にいるいないにかかわらず、子どもに接するすべての教師に呼んでもらいたいおすすめの雑誌です。
      2005/5/16pikari

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  • 中学教師の仕事術・365日の法則10
腹の底からの実感! “朝の10分間”が学級を変える

    中学教師の仕事術・365日の法則10
    腹の底からの実感! “朝の10分間”が学級を変える
    向山 洋一 編著
    刊行:
    2005年3月28日
    ジャンル:
    学級経営
    対象:
    中学校
    • 教師も生徒も、朝は落ち着いた雰囲気の中で一日をスタートさせたいと願っている。しかし、何も手を打たなければ、生徒は騒然となり、朝から教師の怒鳴り声が響き渡る。
       本書では、朝学習、朝読書を成立させるための具体的なマニュアルが紹介されている。なぜ朝学習が成立しないのか、どうすれば生徒が静かに本を読むようになるのか。
       また、生徒に読ませたいお薦めの本も紹介されていて、役に立つ。
      この本を読めば、朝から「うるさい」「静かに」を連発する必要がなくなるだろう。まさに「かゆいところに手が届く」、そんな一冊である。
      2005/4/10教師修行中

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  • 中学教師の仕事術・365日の法則9
学級に感動の息吹を吹き込む行事指導〜体育祭・合唱コンクール〜

    中学教師の仕事術・365日の法則9
    学級に感動の息吹を吹き込む行事指導〜体育祭・合唱コンクール〜
    向山 洋一 編著
    刊行:
    2005年3月28日
    ジャンル:
    学級経営
    対象:
    中学校
    • 中学生にとっての行事は、その後の学校生活を大きく左右する一大イベントである。それまでバラバラだったクラスが、行事をきっかけにしてひとつにまとまるということがある。
       本書では、具体的な指導法、生徒をやる気にさせる語り、困ったときの対処法などが分かりやすく示されている。読むだけで、教師自身が「行事が待ち遠しくなる!」、そんな良書である。
      2005/4/7教師修行中

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  • 教師のための不登校サポートマニュアル
不登校ゼロへの挑戦

    教師のための不登校サポートマニュアル
    不登校ゼロへの挑戦
    小林 正幸 他 著
    刊行:
    2005年2月24日
    ジャンル:
    学級経営
    対象:
    小・中
    • 10万人を超える不登校問題の解決は、依然として日本の学校教育の重要課題である。
      本書は、二人の大学の研究者(プロ)が地道な実践研究をもとに、問題解決の道筋を明快に提案している。そして、これほど義務教育の問題解決に熱意をもって取り組まれた著者に、頭が下がる。
      不登校は、発生後の対応が如何に厄介かを考えると、「問題解決の要諦は予防にある」こと、また、何よりも日々子供たちと向き合っている教師自身が、子供たちに対する「目配り・気配り・心配り」に心することの大切さを改めて痛感する。
      学級担任や管理職など全学校関係者、行政関係者、保護者それぞれが不登校問題解決に具体的&有効な示唆を得ることが出来る。
      難しい問題を分かり易く説く「プロの一冊」は、若い教師にも必読書。
      2005/4/6室賀

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  • 楽しい理科授業 2004年9月号
新教科書の発展教材と先取りヒント

    楽しい理科授業 2004年9月号
    新教科書の発展教材と先取りヒント
    刊行:
    2004年8月4日
    ジャンル:
    理科
    対象:
    小・中
    •  毎月、楽しく読ませていただいております。
       早速ですが、今月号の記事において、小学校理科実験には相応しくないと思える教材が紹介されていましたので、気になり、書き込ませていただきました。
       プラスワンの発展教材4年−7「ドライアイスとメチルアルコールを使ってアイス作り」では、寒剤としてメタノールを使用していますが、エタノールを使用すべきであると思います。記事を読む限り、ジュースを入れてのアイスキャンデー作りなので、食べることを想定しているものと思われ、万が一、ジュースを入れた容器の中に毒性の強いメタノールが混入すると、事故にもつながるものであるので、もし、(あまり理科の知識がない)教員が注意を怠って、記載されている内容を実践した場合、危険であると思います。
       また、メタノールを気化させる実験例についても記載されていますが、メタノールは爆発限界が7.3〜36%とその範囲が広く、引火点も11.1℃ということを考えると、必ず火気のない風通しのよい場所で行うことなどの留意事項も合わせて掲載すべきであると思います。
       さらに、たとえアルコールランプの燃料としても、小学校においては、エタノールを使用すべきであると、個人的に思います。
       学習指導要領でも、薬品の取扱いや事故防止の重要性が指摘されていますので、雑誌に記載する際には、たとえどんなに楽しい実験でも、安全に配慮しているかどうかを検討するチェック機能が必要なのではないでしょうか。
       以前、小学校で理科教員をしていましたので、あまり理科の知識の豊富でない先生方が、簡単に掲載内容を真似をすることで、万が一にでも事故が起きることを心配して書き込ませていただきました。
       ご検討お願いします。
       失礼します。
      2004/8/20chemi

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