読者レビュー

この本が出たとき、もちろんすぐに買いました。
やんちゃくんの気持ちが分かる気がしました。
この日から、私も「やんちゃくん」になれました（？）。
友人に言わせると、その前から私はやんちゃくんだったようです。

ずっとほしかった本です！

絶対に読みたい本です。

「優等生」ばかりではなく，それ以外の子にも光を当てた名著だと思います。

ついにきた！
このチャンスと逃すまい！！という気持ちです。
復刊ありがとうございます。

私の4月号の一押しは、溝部清彦先生の「最初の班づくり、班長会ー提案から意識化まで」。こんなに深い教師の心とワザを、たったの見開き2ページでこんなに易しくわかりやすく紹介した報告は私は見たことがない。中学校教員の自分から見ても学べることが多い。小学校の若い先生方に紹介したいので組合の機関紙の裏刷りに入れておきたいな…。

掃除指導がうまくいかない！
という未熟な担任教師としては、ぜひ読みたい！

できればもう少し安価でお願いします。

向山型算数で発達障害の子どもたちが救われたという実践が多く報告されています。その原点を学ぶために、本書から学ぶベキことがたくさんあります。

発達障がい児の自立は，教師にとって切実な問題です。
小学校1年生から高校生、特別支援学級や学校といった、それぞれの学年の自立についての実践が収録されている本特集は必見でした！！
次号も楽しみです。（年4回は少ないです，隔月希望します！）

この本は、３年生だけではなく、全学年で使えます。
「はてな」を子どもに持たせるにはどんな視点を与えればいいのか。観察させるときの視点、グラフの読み方等々。
ぜひ、新学期にそろえておきたい一冊です。