詳細情報
特集 すぐれた授業にはこのリズムがある
間違った「常識」が授業のリズムをこわす
「遅い子を待つ」「遅い子を待たない」
書誌
教室ツーウェイ
2001年5月号
著者
水野 正司
本文抜粋
たとえば、「遅い子を待つ」という行為である。 遅い子に合わせて、できるまで待ってしまう。それが教師としての優しさだと思って固執する。 待たれた子にとってはつらい時間だ。自分のせいでみんなを待たせているのだ。小さな心が痛む。「自分ができないからだ」「ぼくが馬鹿だからだ」授業中の個別指導ほど残酷な行為は…
対象
小学校
/
中学校
種別
特集
仕様
全1ページ (
10ポイント
)
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