詳細情報
映画をみる、映画でみる (第21回)
凶器としての映画
「1985 花であること」
書誌
解放教育
2011年1月号
著者
中村 一成
ジャンル
人権教育
本文抜粋
第二一回 凶器としての映画 ―「1985 花であること」 中国・ハルピンで情報員をしていた時に敗戦を迎え、日本の無条件降伏で旧ソ連にとらわれ、八年ものシベリア、中央アジア抑留生活を強いられた詩人、石原吉郎(一九一五年〜一九七七年)の詩集「サンチョ・パンサの帰郷」(一九六三年)に次の一篇がある…
対象
小学校
/
中学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (
40ポイント
)
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