詳細情報
発達障害のある子どもへの体育 OK・NG対応 (第2回)
教材の工夫で動きを体感させることが基本である
フープとびなわの指導
書誌
楽しい体育の授業
2014年5月号
著者
五十嵐 勝義
ジャンル
保健・体育
本文抜粋
協応動作などの運動に、生まれつきの困難さを抱える発達障害の子どもは多い。 なわ跳びが跳べない子どもは、極端な場合、なわが頭の上にあるタイミングでジャンプしてしまう。この状態で従来のなわ跳びを与えても、当然、跳べない。子どもは失敗体験を繰り返してしまう。これが「NG対応」である…
対象
小学校
種別
連載・常設
仕様
全1ページ (
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)
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