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- 特集 〈提案〉“役に立たない”国語科学習指導案をこう変える
- 教材文と関係ない「児童の実態」をこう変える
- 「とりあえず書きました」児童の実態よ、サヨウナラ。「観点」を明確にした活用できる児童の実態の書き方。
- 書誌
- 向山型国語教え方教室 2013年2月号
- ジャンル
- 本文抜粋
- 1 内容と全く関係のない「児童の実態」 児童の実態は,「授業展開や指導計画」「評価」との関連が必要である。 現時点で,「どのようなことが出来ていて何が出来ていないのか。」「子どもにどのような力をつけたいのか。」が教材や系統などと関連させながら書かれるべきである…