詳細情報
書誌
現代教育科学 2012年2月号
著者
藤井 千春
ジャンル
本文抜粋
大学の学部では哲学を専攻した。人間の自由・主体性・個性の尊重などについて、社会の在り方との関係から考えていた。当時、一九八〇年ごろ、マルクス主義はすでに思想的な魅力を失っていた。むしろ、それを語る人間のしったかぶりの教条的な態度がいやだった。いい加減さ・弱さ・卑怯さを感じていた。また、ポストモダンの…
対象
小学校中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
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