詳細情報
特集 「国家意識の欠落」どこに問題があるか
提言・戦後教育の功罪―なぜ国家意識の教育が避けられてきたか
「憲法前文」の破綻と教育の課題
書誌
現代教育科学
2005年8月号
著者
吉永 潤
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
一 国家の存在理由を否定した憲法前文 「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した」。 本誌の「なぜ国家意識の教育が避けられてきたか」という設問に対し、本稿は、「その根本的理由は、右に引用した憲法前文の理念にある」と答えたい…
対象
小学校
/
中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (
30ポイント
)
この記事を購入する
掲載号のもくじを見る
関連記事
提言・戦後教育の功罪―なぜ国家意識の教育が避けられてきたか
戦後日本における個人と国家
現代教育科学 2005年8月号
提言・戦後教育の功罪―なぜ国家意識の教育が避けられてきたか
敗戦と国家意識の教育
現代教育科学 2005年8月号
提言・戦後教育の功罪―なぜ国家意識の教育が避けられてきたか
三つの時期に分けると「意味」が見えてくる
現代教育科学 2005年8月号
提言・戦後教育の功罪―なぜ国家意識の教育が避けられてきたか
タブーであり、教科外だった
現代教育科学 2005年8月号
社会科はなぜ「国家意識」の教育を避けてきたのか
社会科の内容に「国」という概念がうすかった
現代教育科学 2005年8月号
一覧を見る
検索履歴
提言・戦後教育の功罪―なぜ国家意識の教育が避けられてきたか
「憲法前文」の破綻と教育の課題
現代教育科学 2005年8月号
やめてほしい・やってほしい家庭学習指導法
自分でできる教材を用意し、ほめ続けること
家庭教育ツーウェイ 2005年2月号
一覧を見る