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2021年>国語
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- 2021/2/1
- 教育オピニオン
- 国語
1人1台のタブレット端末の導入により、「書くこと」の学習は今、大きな転換期を迎えています。当校では、全校児童が1人1台のタブレット端末を所有するBYOD(Bring Your Own Device)を数年前に導入しました。当初は、教師も子供も不慣れで、課題がありました。... -
国語教育 2021年4月号
- 2021/3/11
- Eduマガのヨミカタ
- 国語
今年も授業開きの季節がやってきます。突然ですが、皆さんの今のお気持ちは、次のどちらでしょうか。
「またイチから○○をやらなきゃいけないなぁ…」
「今年こそは、□□をやりたいな!」
「正直、どちらもだ」という先生も多いのではないでしょうか。『国語... -
- 2021/6/5
- 国語科指導技術
- 国語
多くの子どもの発言を引き出すには?
これまでの国語授業
良さ・相応しさなど、“物事の正しさ”を問う
教師は、より多くの子どもが考えたくなり、発言したくなるような発問の仕方を多く持っておきたいものです。
その一つが「否定発問」です。
普通、発問は「... -
実践国語研究 2021年6・7月号
- 2021/6/11
- Eduマガのヨミカタ
- 国語
『実践国語研究』2021年6・7月号の特集テーマは、「学びを支える!漢字・ノート指導&読書活動アップデート」です。
1人1台端末を使った学習が増えている中、国語の基礎的な力を日々の授業でしっかりと身につけることが、改めて大切になっているな…と感じます。
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- 2021/6/25
- 著者インタビュー
- 国語
今回は土居正博先生に、新刊『クラス全員のやる気が高まる!音読指導法―学習活動アイデア&指導技術―』について伺いました。
土居 正博(どい まさひろ)
1988年,東京都八王子市生まれ。創価大学教職大学院修了。川崎市公立小学校に勤務。国語教育探究の会... -
- 2021/6/29
- 著者インタビュー
- 国語
今回は、中野裕己先生に、新刊『教科の学びを進化させる 小学校国語授業アップデート』について伺いました。
中野 裕己(なかの ゆうき)
新潟大学附属新潟小学校教諭。
1986年新潟県生まれ。新潟市公立小学校教諭を経て、現職。
「“子どもの言葉”で学び... -
- 2021/7/5
- 国語科指導技術
- 国語
子ども達の読むスピードを引き出し、緊張感を持たせるには?
これまでの国語授業
教師の範読に続いて音読させる
教師が読んだ後に子どもに読ませる「追い読み」は、音読指導の中でも最も基本的であり、重要な指導法の一つです。教師が範を示し、子どもの読み声を... -
国語教育 2021年8月号
- 2021/7/7
- Eduマガのヨミカタ
- 国語
小学校では昨年、中学校では今年の4月から使用がスタートした国語科の「新教科書」。その中では、いわゆる「定番教材」が引き続き掲載されている一方で、今改訂から新たに採録された「新教材」もたくさんあります。
こうした「新教材」は、子どもたちと同じように... -
- 2021/7/30
- 著者インタビュー
- 国語
今回は水戸部修治先生に、新刊『小学校国語科 ICT&1人1台端末を活用した言語活動パーフェクトガイド』について伺いました。
水戸部 修治(みとべ しゅうじ)
京都女子大学教授。
小学校教諭、県教育庁指導主事、山形大学地域教育文化学部准教授等を経て... -
- 2021/8/5
- 国語科指導技術
- 国語
授業に深みを与えるためには?
これまでの国語授業
「教師としての読み」で読む
授業に深みを与えるのは、教師による「教師としての読み」ではなく「一人の読者としての読み」です。
「教師としての読み」とは、簡単にいえば、
・何を指導すべきか
・子ども達... -
- 2021/9/5
- 国語科指導技術
- 国語
文章を書く力を伸ばすには?
これまでの国語授業
全員に「うまい文章」を書かせようとする
書くことの指導は非常に難しいものです。そもそも文章を書く力というのは、一朝一夕で伸びるものではなく、思考力や語彙力などが必要とされる総合的な能力です。
かの有... -
- 2021/10/5
- 国語科指導技術
- 国語
子どもの読みを把握し、ズレを明確にするには?
これまでの国語授業
文学(物語)の第一時で、とりあえず初発の感想を書かせる
文学の授業の最初は、何をするでしょうか。
指導書や指導案に目を通すと、多くの場合、「初発の感想」を書かせるようです。
私も、... -
- 2021/11/5
- 国語科指導技術
- 国語
理由付けを引き出すには?
文学の授業において、叙述を根拠に考えさせることは非常に重要です。
限られた時数の中で、子ども達の読む力、言葉の力を高めていくには、「何となくこう思う」というような曖昧な読みをできるだけ排し、「ここにこう書いてあるから、こ... -
実践国語研究 2022年12・1月号
- 2021/11/11
- Eduマガのヨミカタ
- 国語
『実践国語研究』2022年12・1月号の特集テーマは、「探究的な学び」と国語授業です。
2022年度から実施される高等学校の新教育課程では「探究」というキーワードを含む7つの科目が新設されるなど、学習指導要領で注目されているキーワードの1つが「探究」です。
... -
- 2021/12/5
- 国語科指導技術
- 国語
「題名読み」をスキルにまで高めるには?
題名から説明文の文章内容を予想する「題名読み」は、説明的文章指導においてはかなり広がり、一般的になってきました。題名から内容を予想することで、読みの構えができ、その後の読解がスムーズに進むというメリットがあ...
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