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  • ことばを学ぶ・ことばを教える (第12回)
  • 子どもたちの知的基盤を充実させるための国語教育をめざして
書誌
国語教育 2014年3月号
著者
大津 由紀雄
ジャンル
国語
本文抜粋
いよいよ最終講となりました。第1講「『大津』って、だれ?」から11回にわたって、『国語教育』誌にとってはかなり異色の考えにもとづく国語教育観とその実践についてお話してきました…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • ことばを学ぶ・ことばを教える (第11回)
  • 母語への気づきと書く力との関係
書誌
国語教育 2014年2月号
著者
大津 由紀雄
ジャンル
国語
本文抜粋
前回の演習問題 いつものように前回の演習問題から考えることにしましょう。こういう問題でした。  現行の学習指導要領では、ことばの力(言語力)を教科横断的に育成することになっています。つまり、ことばを直…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • ことばを学ぶ・ことばを教える (第10回)
  • 母語との気づきと外国語の熟達度の関係
書誌
国語教育 2014年1月号
著者
大津 由紀雄
ジャンル
国語
本文抜粋
前回の演習問題 この連載もあと3回を残すのみとなりました。できるだけ見通しのよい形でわたくしの考えについて述べたいと思います…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • ことばを学ぶ・ことばを教える (第9回)
  • ことばへの気づきの発達
書誌
国語教育 2013年12月号
著者
大津 由紀雄
ジャンル
国語
本文抜粋
「言いたがり屋」の日本語 前回の演習問題から始めましょう。こういう問題でした。 英語では(1)のような言い方ができます…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • ことばを学ぶ・ことばを教える (第8回)
  • ことばへの気づきを基盤にした言語教育
書誌
国語教育 2013年11月号
著者
大津 由紀雄
ジャンル
国語
本文抜粋
東京オリンピック招致のためのプレゼンテーションを観て 2020年の夏季オリンピック・パラリンピックの東京開催が決まりましたが、その招致合戦の最終局面でのプレゼンテーションをテレビでご覧になったかたも多…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • ことばを学ぶ・ことばを教える (第7回)
  • 外国語によって母語を相対化する
書誌
国語教育 2013年10月号
著者
大津 由紀雄
ジャンル
国語
本文抜粋
前回の演習問題  今回も、前回出しておいた演習問題について考えながら話を進めましょう。なお、例文番号は今回用に新たにします…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • ことばを学ぶ・ことばを教える (第5回)
  • 誤解を生まないようにするには
書誌
国語教育 2013年8月号
著者
大津 由紀雄
ジャンル
国語
本文抜粋
対岸の火事、続報 前回の冒頭で、自民党の教育再生実行本部の動きに触れましたが、その動きに呼応するように、政府の教育再生実行会議も英語教育についての提言を始めたことはマスコミでかなり大きく報道されていま…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • ことばを学ぶ・ことばを教える (第4回)
  • 応用がきくよう規則を学んでことば運用の達人になろう
書誌
国語教育 2013年7月号
著者
大津 由紀雄
ジャンル
国語
本文抜粋
みなさん、いかがお過ごしですか。この連続講義も今回で第4講、だいぶ、わたくしの語り口にも慣れてきたのではないでしょうか…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • ことばを学ぶ・ことばを教える (第3回)
  • 「ことばの普遍性」なんて信じられますか?
書誌
国語教育 2013年6月号
著者
大津 由紀雄
ジャンル
国語
本文抜粋
グローバル化とことば 「グローバル化」ということをしばしば耳にします。ウィキペディアで「グローバル化」(項目名:「グローバリゼーション」)を引くと、「社会的あるいは経済的な関連が、旧来の国家や地域など…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • ことばを学ぶ・ことばを教える (第2回)
  • 「ことば」ってなに?
書誌
国語教育 2013年5月号
著者
大津 由紀雄
ジャンル
国語
本文抜粋
前回は突飛な出だしで失礼いたしました。今回もまた、突飛な話で始めたいと思います。最近、後ろ向きな(ネガティブな)言い方を前向きな(ポジティブな)言い方に変換する辞書が話題になっているようですね…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • ことばを学ぶ・ことばを教える (第1回)
  • 「大津」って、だれ?
書誌
国語教育 2013年4月号
著者
大津 由紀雄
ジャンル
国語
本文抜粋
わたくしの関心事 いきなり、すっとぼけたタイトルで、すみません。でも、本誌の読者の多くはわたくしのことをご存じないと思います。どこの、だれだか、わからない書き手が1年間の連載を始めようというのですから…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 国語授業の情報スクランブル (第3回)
  • 200字ツイッター
書誌
国語教育 2013年1月号
著者
後藤 武士・小森 茂・大津 由紀雄・永原 啓嗣・渡辺 大祐・岩下 修
ジャンル
国語
本文抜粋
私は、総論の一部賛成、各論?。「一助詞について」。その「薯でできた焼酎」VS「薯からできた焼酎」という例文対比は適切か。例えば「麦で、米で、粟で等VSからできた焼酎」等では、前者の「で」は、元々表現と…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 特集 漢字指導の方法スキル=何でも検索事典
  • 良い知恵あったら教えて! どうする?配当漢字にない名前の子の表記
書誌
国語教育 2012年11月号
著者
大津 由紀雄・野口 芳宏・佐藤 民男・明石 要一・高鷲 忠美・江副 隆秀
ジャンル
国語
本文抜粋
わたくしの名前は「由紀雄」ですが、「由紀夫」「由起雄」「由規雄」「由規夫」をはじめ、様々な形で誤記されます。「雪男」にされてしまったこともあります。こういう誤記は問題ですが、「由紀雄」が「ゆきお」と表…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 学びが活性化する! 今月の「言語活動&話し合い」ガイド (第2回)
  • 理論/言語活動とは何か
書誌
国語教育 2024年5月号
著者
松本 修
ジャンル
国語
本文抜粋
言語活動の定義 「言語活動」という用語は,国語科の学習指導要領で用いられ始めた用語であるが,大きくクローズアップされたのは,平成二〇年一月の中央教育審議会答申で,「各教科等における言語活動の充実は,今…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 言語化する力を哲学する―「ことばにならない何か」から始まる国語教育 (第2回)
  • 「言語化する力」は能力なのか?
書誌
国語教育 2024年5月号
著者
佐藤 宗大
ジャンル
国語
本文抜粋
あらためて,「なぞ」の確認から 前回,私たちはAさんとそのクラスメイトたちの姿から,国語が「得意」であるということの問題と出会いました。それは,国語が「得意」である,つまりはことばを正しく,正確に,精…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • だれも教えてくれなかった ほんとうは楽しい語彙学習 (第2回)
  • 辞書を引く前に立ち止まって「推測」する
  • 語彙学習における「未知との遭遇」
書誌
国語教育 2024年5月号
著者
萩中 奈穂美
ジャンル
国語
本文抜粋
1 「未知(の語句)」と「遭遇」したとき 前回は,自分の言葉の「ハリネズミ」(語彙)を自分で育てるために,語彙に対して語句のまとまりのイメージをもつことについて述べました…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 主体化する国語科授業デザイン (第2回)
  • 主体化を促す国語学習サイクル
書誌
国語教育 2024年5月号
著者
香月 正登
ジャンル
国語
本文抜粋
主体化とは,「学習者が自らの主体を学習の行為体へと向けていくこと」である。学習者の主体が学習に没入し,どのような変容を遂げていくかに着眼点がある。連載第1回では,主体化の核となる要件として,次の4点を…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 生成AIを活用した授業づくり (第2回)
  • 生成AIと競演する表現の授業
書誌
国語教育 2024年5月号
著者
渡辺 光輝
ジャンル
国語
本文抜粋
1 生成AIを授業で活用するには ChatGPTなどの生成AIを授業に導入するのには,大別すると次の三つのパターンが考えられます…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • わが県の国語ソムリエ (第144回)
  • 広島県
書誌
国語教育 2024年5月号
著者
山元 隆春
ジャンル
国語
本文抜粋
下畦恵美子教諭(呉市立宮原小学校) 三人の六年生が「海のいのち」(立松和平)の一場面について,「太一は,何に気が付いてクエ(瀬の主)を打つことをやめたのだろうか?」という話題で話し合っている(児童名は…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 学びが活性化する! 今月の「言語活動&話し合い」ガイド (第1回)
  • 理論/言語活動・話し合いの本質
書誌
国語教育 2024年4月号
著者
松本 修
ジャンル
国語
本文抜粋
「型」というもの 村上春樹は,自身の『若い読者ための短編小説案内』で,対象になっている小説について「自分の読み」を提示しているが,そこで提示されている「読み」について,川上未映子との対談の中で次のよう…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
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