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令和8年6月筑波大学附属小学校 研究発表会
違いを編む『知性』 <3年次・最終年度> 子どもが子どもをみる目を育てる
求めなくても情報にあふれ、多様な価値観が大切にされる時代。異質なものを受け入れ尊重する心をもち、情報に流されず自分らしく考え、そして、多様な情報から新たな価値を創出できる子どもを育てることが求められています。「違いを編む『知性』」は、このような背景のもと研究を始めました。
「身体・感覚」、「心情」、「関係」、「論理」、「表現」、「価値」といった視点から「違い」を捉えたり、分析したりすることで、「みえないものをみようとする力」のことである。この力は、人間性に裏打ちされ、人間性と相互依存の関係にある。
「違いを編む『知性』」とは何かについて考え次のように定義し、答えのない問いに向かい、探究しようとするために、子どもは「みえないものをみようとする力」を発揮すると考えています。そのような姿を実現するには、問いや、他者との関わりなどが必要になります。2年目はそのような視点から「違いを編む『知性』」の指導法について探りました。子どもたちに「違いを編む『知性』」を育むための授業デザインについて、事前、事中、事後の段階で教師が発揮する指導法について深めました。
最終年度の3年目は「違いを編む『知性』」を育む指導法と評価について、「子どもが子どもをみる目」、子どもたちの受信する姿に焦点をあてて研究を重ねてきました。3年間で積み重ねた研究の成果を子どもたちの姿を通して各教科・領域、また特設した子ども理解、ICT学び方デザイン、STEM+総合活動の研究部から発表いたします。
どうぞ忌憚のないご意見をよろしくお願いいたします。