申込方法 7月31日(木)までに「こくちーず」でお申し込みください。
https://kokc.jp/e/6f218ab7fad220e52d1700b48a7281d7/@ はじめの話 成田 信子(國學院大学)
A 実践報告分科会
【下学年分科会】
『言葉による見方・考え方を働かせる学び』〜「すてきなところをつたえよう」(小2)の実践を通して〜
清水 絵里(中野区立令和小学校)
『探究的な読むこと学習における教師の役割』 〜「ロボット」(小2)の実践より〜
大村 幸子(お茶の水女子大学附属小学校)
【上学年分科会】
『子ども自身が問いの価値を考える学び』 〜文学的文章の読解を通して(小4)〜
廣瀬 修也(東京学芸大学附属小金井小学校)
『読みのコツを使った深い読み』 〜「やまなし」(小6)の実践を通して〜
京極 剛史(中野区立谷戸小学校)
B ワークショップ(選択制)
WS@『体験版 問題作り学習』 小山 久仁子 ・ 松木 正子(欅の会)
ことばの学びを深める「問題作り学習」は、どんなことに留意し、どのように進めればよいのか。模擬授業形式で「問題作り学習」に体験的に取り組み、そのポイントをつかんでいきます。
WSA『ことば遊びの世界』 若林 富男(欅の会)
自らことばと向き合い、豊かなことばを紡ぐようになるのには、ことばの世界を楽しむ経験を積むことが大切です。明日から使える、ことばの世界が広がることば遊びを体験しましょう。
WSB『ICTを活用したことばの学び』 村上 博之(関東学院小学校)
一人一台端末を活用した国語の授業が増えつつある中、ICT機器をどんな場面でどのように活用することが効果的なのか。その可能性や留意点について、具体的に学んでいきましょう。
C ゲストによるお話 杉山 亮氏(児童文学作家・おもちゃ作家・ストーリーテラー)
『なぜぼくらは子どもに本を読んでほしいのか?』
すぎやまあきら
1954年東京生。山梨県の八ヶ岳のふもとの町・小淵沢に在住。児童書作家。
主な著書に「名探偵ミルキー」シリーズ(偕成社)、「青空晴之助」シリーズ、「児童書作家の思いつき」(仮説社)、「子どものことを子どもにきく」「子どもをおいて旅にでた」(ちくま文庫)など。また、ストーリーテラーとして全国の図書館・小学校でものがたりライブをおこなっている。
D まとめの話 黒田 英津子(お茶の水女子大学附属小学校)
【備考】
・当日8時30分より受付開始(17時閉会予定)
・大会参加費は3,000円、学生参加費は1,000円です(資料代、運営費等)。税込2,420円の新刊書籍(下記参照)とのセットとなっているお得な一般5,000円、学生3,000円のチケットもございます。会費は当日会場でお支払いください。事前支払いもできますが、不参加でも返金は致しかねます。
・当日受付もいたしますが、参加者数により資料をお渡しできないことがあります。
・昼食は各自ご用意ください。弁当の事前申込み販売も受け付けております。
・大会終了後、会場近隣で「交流の集い」を行います。ぜひご参加ください。
・会場で本会員有志執筆の図書を特別割引価格でお頒かちいたします。