@日程・内容
【8月23日(土)】
■セミナー「教科横断的な視点が切り拓く音楽教育の新たな世界?その3 文楽にみる近世の社会と芸能?」
講師:竹本織太夫(太夫)、鶴澤清馗(三味線)、久堀裕朗(大阪公立大学)
『義経千本桜』や『新版歌祭文』を例に、文楽が生まれた当時の社会と文楽の関わり、音楽的魅力に迫る。
■課題研究
「生成の原理」に基づく音楽科における教科内容の体系?その4 教科内容における技能的側面の位置づけ?
■自由研究発表
【8月24日(日)】
■自由研究発表
■参加型教材実験プロジェクト
T 歌唱指導に向けた「文化的側面の捉え方」ー歌唱共通教材《夏の思い出》第2時:思考・判断の場面を想定してー
U 声の表現の可能性を探るー 詩(言葉)・色とのコラボレーションからー
A参加方法・費用
以下のURLからPeatixのオンライン決済にてお申し込みください。(申込締切 ?8月18日正午)
https://ongakujissen30osaka.peatix.comセミナー参加費 2000円
大会参加費 4000円(学生2000円、但し現職院生除く)
※日本学校音楽教育実践学会は、実践に生きる「音楽科教育実践学」の学問研究を推進していくために、幼稚園・小学校・中学校・高等学校・特別支援学校の教育実践者、大学の研究者、及び教育行政担当者が一体となり、ともに研究を進めていくことを目的として設立された研究団体であり、日本学術会議にも登録されています。