本研究会は平成19（2007）年に発足し、視覚に障害のある児童・生徒の社会科教育について、点字版「基本地図帳」および拡大版「みんなの地図帳」の開発や、教材の作成・提示方法に関する実践的研究を継続して行っており、このたび、継続的に全国の視覚特別支援学校が連携して、視覚障害者の地図学習を支援している成果が認められ、令和４年度「日本地図学会　特別賞」を研究会として受賞しました。
7月30日（土）
　 9：00　　開会行事・自己紹介・参加者の情報交換
　10：15　　講　演　「戦争と障碍者」　
　11：30 　 実践報告「ウクライナも指導していた」
　13：00　　講　演　「地理総合」の可能性と課題―高校地理教育の役割について
展望する―」
　14：30　　各校の実践報告
　16：00　　ワークショップ　「地図と地球儀について」（ブレイクアウトルーム）
　17：30　　終　了