対象：特別支援学校教諭、肢体不自由及び知的障害の児童生徒を担当している教諭
事務局：　福岡大学人文学部教育・臨床心理学科　徳永　豊　研究室
2022年7月30日（土）13:00〜16:50（12:45には接続してください。）
Zoom　福岡大学
定　員：60ポイント　参加費(テキスト別)等：3,000円
申込方法:　
・Webページから各自で申し込みください。複数まとめての申し込みはできません。
https://coubic.com/finlec
・申込締切は、令和４年7月19日です。ただし定員になり次第、締め切ります。
・プログラムの内容や講師等は変更となる場合がありますので、ご承認ください。
・ Zoom接続等の不具合について、こちら側の不備の場合を除いて、参加者の責任となります。

目的：　障害が重度な児童生徒の実態把握、目標設定、学習評価について、国語などの教科の観点を活用する形式で整理し、段階的かつ系統的な視点を導入します。そうすることで、学部や学年、指導する教員間で共通理解できる評価の枠組みを開発することを目的とします。さらに、この視点から目標設定を見直し、目標に対応する手だてを吟味し、授業展開を改善していくことが可能ではないかと考えています。これらのことについての提案を踏まえ、協議するセミナーを計画しました。どうぞ参加いただきたくお願いいたします。

12：20〜 Zoom 受付?
　（グループ分けのために、12:45までには接続してください。）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　司会進行　 福岡大学教授　徳永豊　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
13：00〜13：10　セミナーの開催にあたって
13：10〜14：00　発達を踏まえた目標設定、学習評価　　　福岡大学教授　徳永豊
14：05〜15：15　発達段階の意義とは　　　　　北九州市立大学教授　　田中信利　
15：20〜16：20　Sスケールの実践的活用　
　　　　　　　　　　　　　　　　　長崎県立諫早特別支援学校主幹教諭　立岡里香
16：20〜16：50　全体協議?