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【この研究会は終了済です】
【中止】「読み研」春の学習会 in 八女 中止のお知らせ
〜新学期からの授業をより楽しく活発なものにするために〜
開催地域
福岡県
日程
2020/3/28(※要申込:3/27まで)
主催
「読み」の授業研究会 八女サークル
講師
加藤 郁夫先生 (大阪大学非常勤講師 「読み」の授業研究会 運営委員)
永橋 和行先生 (立命館小学校教諭  「読み」の授業研究会 事務局次長)
竹田 博雄先生 (高槻中学校高等学校教諭 「読み」の授業研究会 運営委員)
参加対象
小学校/中学校
ジャンル
国語
新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、3月28日(土)に予定しておりました、「読み研」春の学習会 in 八女 を中止することにいたしました。ご予定いただいていた皆様、大変申し訳ございません。
また、決定が遅くなりましたことにつきましても重ねてお詫び申し上げます。
どうぞご理解のほど、お願いいたします。


※※※以下の内容でご案内しておりました。※※※



「国語の授業って、一体何を教えればいいんだろう。」
「子どもたちが活発に交流する授業をしたいけれど、どうすればよいのかわからない。」
「子どもたちが読むことを楽しいと感じられる授業がしたい!」

これらは国語を教える先生方からよく聞かれる悩みです。算数なら、「分数の割り算をどのように解くかを教えればよい」、理科なら「実験をして酸化のしくみを教えればよい」など、他の教科は「何を」「どのように」教えるのかはっきりしているのに、国語では「何を」「どのように」教えるのかとなると、途端にぼんやりしてしまう、ということがよくあるのではないでしょうか。
 平成29年3月公示の新学習指導要領には「主体的・対話的で深い学び」という言葉が前面に打ち出され、この4月から小学校は全面実施となります。
 今回、「読み研」関西サークルから3名の先生方をお招きして、授業で子どもたちにどんな国語の力を身につけさせるのか、「主体的・対話的で深い学び」を実現する授業をどのようにつくっていけばよいのかを具体的にご提案いただきます。
 模擬授業の形で、実際の授業をイメージしながら楽しく参加していただき、4月からの授業に生かしていただければ幸いです。どうぞお誘いあわせのうえご参加ください。


 「読み研」春の学習会 in 八女

   日 時:2020年3月28日(土)9:50〜16:40
   
   場 所:おりなす八女 研修棟 第3研修室(研修棟2階)

   参加費:2,000円(資料代含む)

   内 容:
   《学習1》「主体的・対話的で深い学び」を実現する説明文・論説文の授業づくり(小学校)
         教材「パラリンピックが目指すもの」(東京書籍 小3)
          「固有種が教えてくれること」(光村図書 小5)を使って ※共に新教材
    《学習2》「主体的・対話的で深い学び」を実現する説明文・論説文の授業づくり(中学校)
         教材「クジラの飲み水」(三省堂 中1)
          「生物が記録する科学―バイオロギングの可能性」(光村図書 中2)を使って
    《学習3》「主体的・対話的で深い学び」を実現する物語・小説の授業づくり(小学校)
         教材「一つの花」(光村図書・東京書籍 小4)
          「海の命」(光村図書・東京書籍 小6)を使って
    《学習4》「主体的・対話的で深い学び」を実現する物語・小説の授業づくり(中学校)
         教材「花曇りの向こう」(光村図書 中1)
          「握手」(光村図書・三省堂 中3)を使って

   お申込み方法:こくちーずのサイトからお願いいたします。
          https://www.kokuchpro.com/event/65e3565925ff9ce279fb9c115ade09a3/