夏休みの子どもの居場所、学校開放に賛成?反対?
連日の酷暑で、夏休みに入っても、子どもたちは毎日元気に外で遊ぶ、というのもなかなか難しいのが実情です。
そんな中、7月3日に、文部科学省から教育委員会に宛て、「長期休業期間中等の学び・体験の充実について(要請)」という文書が出されました。
夏休みも仕事がある保護者にとって、空調設備のある学校が開放されることに歓迎する声もあり、松本文部科学大臣は、学校施設を活用する場合であっても基本的に教職員が対応するものではないと述べているようですが、仮に学校を開放すると、教職員の負担が増えるのではないか、と現場の先生方からは不安の声も出ているようです。
夏休みの子どもの居場所として学校を開放することに関して、先生方はどう思いますか。

文科省の言い分は、あくまでも机上の空論で、現場にいる身としては、「会議室だけで何を言っているんだろう」という気持ちにさせられます。
施設そのものも、開閉や管理は誰がするのでしょうか。
その時だけ、施設管理義務が教職員とは関係ない機関に移るというのも、現実的には思えません。
そもそも、どうしてこの役割を担うのが当たり前に文科省なのか、子ども家庭庁や厚労相ではどうしてダメなのか、その部分も疑問です。
学校でなければならない必要性がわかりません。
学校の施設を部外者が使って地域一体の学びを推進するなら教員の業務の何割かを学校事務や民間委託などで減らして