楽しい体育の授業 2021年6月号
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- 2021/5/6
- Eduマガのヨミカタ
- 保健・体育
『楽しい体育の授業』2021年6月号の特集は、保存版 体育授業のヒヤリハット対策マニュアル。
突然ですが、学校での負傷・疾病の発生件数がどのくらいか、ご存知でしょうか。
本誌提言の松本格之祐先生の記事では、3・4年前のデータでは、医療費の給付件数は100... -
本連載もついに最終回。最後に、改めていま、「インプット」「アウトプット」で目指すべきことについて、考えていきましょう。
なんのために行うのか
なんのためにインプット・アウトプットをするのか。言うまでもなくそれは、自分自身の成長に繋がるからです。
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[写真1]
1.悩める若手にどう関わるか
経験の浅い若手教員が大量に採用され、これまでの年齢構成や力量形成の環境が大きく変化してきています。若手は、力量、経験が不足しているにもかかわらず、即戦力としての大きな期待を背負っています。さらに、子どもや家庭... -
- 2021/5/1
- Eduアンケート
- 授業全般
本年度から1人1台端末での学びがスタートし、小中学校では様々な実践成果や課題などが日々話題にされていますが、iPadの第1世代が誕生したのは今から約10年前の2010年。先生よりも子どもたちの方がタブレットの扱いに慣れている、なんてこともしばしばあるのではな... -
授業のねらい―社会的な見方・考え方を鍛えるポイント
・公民
「少子高齢社会」の到来と「限界集落」の進行は、「生きる」基本である「衣食住」がままならない“買い物難民”を生みだしている。今回は、ジグソー学習による「買い物難民」問題の実践事例を紹介する... -
事例発問に対してサッと書き始められる子どもの2つのタイプ
前回の連載「だれでも意見が書けるようになる「結論+理由」の型」では、発問に対してサッと書き始められる子と、なかなか書き進められない子がおり、なかなか書き進められない子どもにおすすめの「結論+... -
本時のねらい
帯グラフや円グラフの特徴を捉え、「もとにする量は何か」に着目して、全体に対するそれぞれの部分の割合を求め、帯グラフや円グラフに表す。
板書
図1
板書のとっておきポイント
・話合いのメインにとなる帯グラフを黒板の中心に据え、割合の計算... -
『数学教育』2021年5月号の特集テーマは、『「1人1台端末+EdTech」のICT活用』です。
GIGAスクール構想や新型コロナウイルス感染症対策のための臨時休業をきっかけに、「MetaMoJi ClassRoom」「ロイロノート・スクール」「Google Classroom」など、ICT活用に関す... -
『LD,ADHD&ASD』2021年4月号の特集テーマは、ちっちゃいけれど子どもを笑顔にしちゃうサポートツールです。
「これがあればできる」と子どもの自信と笑顔を生むちょっとした支援グッズを紹介いただきました。100円ショップのアイテムにちょっと手を加えたような小... -
職員室での人間関係は円滑ですか? 子どもを相手にする仕事とはいえ、職員室での人間関係に頭を悩ませている先生が意外と多いのも事実です。しかし、学校の中で子どもを育てようとする時、決して一人ではうまくことは進みません。チームワークなしではこの仕事は語...