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- 2021/12/10
- 著者インタビュー
- 教師力・仕事術
今回は古舘良純先生に、新刊『想いが伝わる ちょこっとフレーズ』について伺いました。
古舘 良純(ふるだて よしずみ)
1983年岩手県生まれ。現在、岩手県花巻市の小学校勤務。近隣の学校で校内研修(道徳)の講師を務めたり、初任者研修の一環等で道徳授業を... -
今回は中村健一先生に、新刊『策略−ブラック新卒1年目サバイバル術』について伺いました。
中村 健一(なかむら けんいち)
1970年、父・奉文、母・なつ枝の長男として生まれる。
名前の由来は、健康第一。名前負けして胃腸が弱い。
酒税における高額納税者... -
本時のねらい
小数の表し方や仕組みに着目し、整数のたし算と関連付けながら、小数第一位同士の小数のたし算の計算方法を考えることができる。
板書
図1
板書のとっておきポイント
・4+3=7と整数で考えるというアイデアが全ての考えと関連付いていることを理... -
今回は八神進祐先生に、新刊『今すぐ真似したくなる 教室のひみつ道具図鑑』について伺いました。
八神 進祐(やがみ しんすけ)
公立小学校教諭。1988年愛知県生まれ。愛知教育大学卒業。教育サークルMOVE代表。子どもたちの“ありのまま”を大切にした教育... -
子どもが教材文を楽しそうに読んでいる、たくさんの意見が飛び出す、進んで調べ学習に取り組んでいる… よい授業の形には様々なものがありますが、そのすべての基礎となるのが「教材研究」です。
そこで、『授業力&学級経営力』2022年1月号の特集は、「授業は準... -
北海道日本ハムファイターズの新庄剛志新監督が「試合中にSNSを活用する」プランを提案し話題になるなど、今や生活に欠かせない存在となっている情報端末。
1人1台端末が配布され、大人だけでなく子どもを取り巻くデジタル環境も進んでいます。
そこで『道徳教... -
「題名読み」をスキルにまで高めるには?
題名から説明文の文章内容を予想する「題名読み」は、説明的文章指導においてはかなり広がり、一般的になってきました。題名から内容を予想することで、読みの構えができ、その後の読解がスムーズに進むというメリットがあ... -
- 2021/12/2
- Eduアンケート
- その他
11月24日、愛知県弥富市の中学校で、男子生徒が刺され死亡するという事件が発生しました。殺人容疑で送検された同校の男子生徒は、動機について「いじめられていた」という趣旨の供述をしていると報じられており、学校関係者への聞き取り等の調査が進められていま... -
1 授業の「余白」とは?
「あなたの個性で完成する。」
これはある新しい自動車の販売促進キャッチコピーです。従来の、”作り手が100%整えて、使い方などを想定し、購入者はその通りのイメージをもち、使う”ではない、新しい印象を与えるコピーだと思いました... -
「個別最適な学び」は、決して子どもが1人で行うものではありません。問題解決をするときに1人で考えることもあれば、わからなければまわりの人と一緒に考えることもあるのが、個別最適な学びなのです。
1人で考えることも、まわりの人と一緒の考えることも、学習形...