社会科教育 2023年3月号
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- 2023/2/9
- Eduマガのヨミカタ
- 社会
『社会科教育』2023年3月号の特集は、「ICT×社会 日常使いにする場面別活用法」です。
『社会科教育』誌では『2020年2月号』でICT活用のはじめの一歩、『2021年8月号』でICTのアップデートを特集しましたが、ここ数年でICT環境の整備は急速に進み、最初はとまど... -
『特別支援教育の実践情報』2023年2・3月号の特集テーマは、すごい!「個別の指導計画」作成法&活用法です。
個別の指導計画は、障害のある子供一人一人の教育的ニーズに応じて、そのもてる力を高め、生活や学習上の困難を改善又は克服するための最も重要な計... -
研究主任の仕事もそろそろ大詰めを迎えていらっしゃるでしょうか。ここであらためて、チームづくりについて考えておきたいと思います。
研究は、チームで取り組む仕事である
これまでの連載でも繰り返し触れてきたことですが、研究主任の仕事の根幹は、
学校の研... -
今回は新刊『教職の愉しみ方 授業の愉しみ方』について、著者でいらっしゃる宇野弘恵先生、堀 裕嗣先生に伺いました。
宇野 弘恵(うの ひろえ)
1969年、北海道生まれ。北海道公立小学校教諭。2000年頃より、民間教育サークル等の学習会に参加。登壇を重ね... -
今回は堀 裕嗣先生に、新刊『個別最適な学びを実現するAL授業10の原理・100の原則』について伺いました。
堀 裕嗣(ほり ひろつぐ)
1966年、北海道湧別町生まれ。北海道教育大学札幌校・岩見沢校修士課程国語教育専修修了。1991年札幌市中学校教員と... -
- 2023/2/1
- Eduアンケート
- その他教育
部活動指導の負担に関しては、以前より教員の働き方改革の一つとして取り上げられていますが、文部科学省は、「学校の働き方改革を踏まえた部活動改革について」において、2023年度から休日の部活に関して、段階的に地域移行する方向性を示しているようです。
教... -
GIGAの本質はクラウド化
GIGAスクール構想により、児童生徒に1人1台端末が配布され、地域によって充実度の差はありますがネットワーク環境もかなり整ってきました。
「子どもたちが授業中にPCを当たり前に使うようになるのだ」
「これからの社会を生きていく子... -
「個別最適な学び」と「協働的な学び」は、子どもを主語にした学びである以上、子どもが学びを進めていかなければなりません。そのためには、「学び方」を学ぶ必要があります。最初から「自分で学習を進めましょう」と言っても、子どもは何をすればよいかわからない...
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今回は中村健一先生に、新刊『策略−ブラック仕事術 誰にも言えない手抜きな働き方』について伺いました。
中村 健一(なかむら けんいち)
1970年、父・奉文、母・なつ枝の長男として生まれる。
名前の由来は、健康第一。名前負けして胃腸が弱い。
酒税にお... -
チェックポイント
・真っ先に子どもの表情を見る
・余裕がある
・「知らない」と考える
2月は学年末に向かって、まとめや振り返りを行っていく時期です。子どもたちに対して、一つひとつの手立てを、終わりを意識しながら丁寧に行っていくことが重要です。
そし...