「説明しない・教えない」授業こそ向山型算数の神髄である

「考えの説明」「式の説明」には明確な答え方がある
「説明しましょう」は教師でも学ばないとできない。教師でもできないのだか…

「指で隠す」方法で情報量を制御する
一つ一つの操作は出来ても、二つの操作を繋げられない子がいる。情報量を少なくして一つ一つに分解しよう。

時には「体感させる活動」を取り入れる
違いを求める問題は一年生の多くがつまづく。｢『ちがい』はひき算」を体験させる。

自己肯定感を高めることを基本にして授業を展開する
授業中にはいくらでも「褒めて褒めて褒めまくる」ことのできる場面がある。