詳細情報
21世紀の生活指導を探る (第6回)
差異の承認と共通性の追求
書誌
生活指導
2002年9月号
著者
竹内 常一
ジャンル
生活指導・進路指導
本文抜粋
親とのトラブルをかかえている子どもに関わるとき、教師は甘えと敵意、依存と反抗が交錯する二者関係に巻き込まれることがしばしばある。溝部清彦は、このようなトラブルをふくみがちな二者関係を越えて出るために、差異を承認しつつも、共通性を追求していく、相互主体的な三者関係を発展させていくことを実践課題としてい…
対象
小学校
/
中学校
種別
連載・常設
仕様
全8ページ (
80ポイント
)
この記事を購入する
掲載号のもくじを見る
関連記事
21世紀の生活指導を探る 11
90年代の実践はどのような地平を開いたか
生活指導 2003年3月号
21世紀の生活指導を探る 10
「奉仕活動」から「ボランティア活動」へ
生活指導 2003年2月号
21世紀の生活指導を探る 9
物語の交響するクラス
生活指導 2003年1月号
21世紀の生活指導を探る 8
自分と出会い、他者とつながる
生活指導 2002年12月号
21世紀の生活指導を探る 7
友だちのいるクラス―「いじめの文化」から「ケアと応答の文化」へ―
生活指導 2002年11月号
一覧を見る
検索履歴
21世紀の生活指導を探る 6
差異の承認と共通性の追求
生活指導 2002年9月号
学び合い
Q AL型の授業,どう評価すればいい?
数学教育 2019年1月号
第U部 「〈読み〉の学習・再構築」の基底
1 子どもを捉え直す―テレビ脳・ゲーム脳と「〈読み〉の学習」―
実践国語研究 別冊 2004年8月号
“民主政治の仕組み”―身近な題材・資料でする探究学習
個人と社会の関わり―身近な題材・資料で探究学習
社会科教育 2010年3月号
算数
操作しながら数を学ぶ
障害児の授業研究 2004年7月号
一覧を見る