国語教育 2026年2月号
「論点整理」から読み解く2030年からの国語授業

B914

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国語教育 2026年2月号「論点整理」から読み解く2030年からの国語授業

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ジャンル:
国語
刊行:
2026年1月6日
対象:
小・中・高
仕様:
A5判 130頁
状態:
在庫あり
出荷:
2026年3月12日
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目次

もくじの詳細表示

特集 「論点整理」から読み解く2030年からの国語授業
[巻頭特集]次期学習指導要領に向けた「論点整理」
今後の検討を導く確かな基盤として
栗山 和大
キーワードでみる「論点整理」のポイント
個別最適な学びと協働的な学びの一体的な充実
令和答申の理念を再確認する
奈須 正裕
中核的な概念の深い理解による高次の資質・能力の育成
学習内容の重点化が必要な背景とそのポイント
石井 英真
「学びに向かう力、人間性等」の構造的な再整理
3要素を有機的・構造的に回して育てる
溝上 慎一
質の高い探究的な学びの実現
探求的な学びを支える情報活用能力
田村 学
2030年からの国語授業づくりのポイント
個別最適な学びと協働的な学びの一体的な充実
今日の実践から可能性と課題を見出す
中村 和弘
生きて働く「確かな知識」の習得と見方・考え方の役割
汎用的な「視点×思考方略」を大切に
小林 康宏
情報活用能力の向上
映像メディアやICTと情報活用プロセス
中川 一史
豊かな学びにつながる学習評価
時代が求める資質・能力の育成とは
木 展郎
自分の意見を表現する活動
自分の意見とは,三つの相から構成される自他の相互浸透である
藤森 裕治
探究的な要素を持つ学習活動
教科の質を高め,総合とつなぐ
幸田 国広
多様な子供たちの包摂
多様性を力に変える授業改革
山下 敦子
デジタル学習基盤を活用した学習環境デザイン
生成AIの登場で問い直しを迫られる国語教育
鈴木 秀樹
余白の創出とカリキュラムマネジメント
教科等横断的な視点で言語能力の育成を
樺山 敏郎
おもしろすぎて誰かに話したくなる教室から広がるオノマトペ (第11回)
オノマトペは歌い,踊る
秋田 喜美
言葉による見方・考え方を働かせる学習課題 (第11回)
理論/「読むこと」(説明的文章)と「言葉による見方・考え方」
小林 康宏
小1/小学校のことをしょうかいしよう(東京書籍)
岩本 陽介
小2/スーホの白い馬(光村図書)
小栗 幸樹
小3/お気に入りの場所,教えます(光村図書)
田村 竜士
小4/調べたことをほうこくしよう(東京書籍)
北山 有希
小5/どう考える? もしもの技術(東京書籍)
福田 雄太
小6/どう立ち向かう?、もしもの世界(東京書籍)
眞壁 朝陽
中1/構成や描写を工夫して書こう 体験を基に随筆を書く(光村図書)
北村 凌
中2/描写を工夫して書こう 心の動きが伝わるように物語を書く(光村図書)
峯 容子
中3/三年間の歩みを振り返ろう 冊子にまとめて,発表会をする(光村図書)
粉川 新哉
学びが見える!今月の国語板書録 (第11回)
ずうっと,ずうっと,大すきだよ(光村図書1年)
平垣 聖大
スーホの白い馬(光村図書2年)
平垣 聖大
日本語学が拓く国語科教材分析 (第11回)
多様な児童・生徒と「やさしい日本語」
清田 朗裕
生成AI vs. 作文教育 (第11回)
生成AIが支える多様な視点と表現力の育成―「質問駆動方AI」が,作文のつまずき方を変える
池田 修
国語教育の実践情報 (第119回)
小学校/令和7年度全国学力・学習状況調査問題 授業アイディア例の紹介A
大塚 健太郎
中学校/令和7年度教育課程実践検証協力校の取組@
鈴木 太郎
わが県の国語ソムリエ (第165回)
大阪府
住田 勝
編集後記
木山 麻衣子
今月号 掲載教材一覧

編集後記

 9月に、文部科学省の教育課程企画特別部会から「論点整理」が公表され、次期学習指導要領に向けた基本的な考え方や、質の高い、深い学びを実現し、分かりやすく使いやすい学習指導要領の在り方などが示されました。各教科等のワーキンググループでの審議のまとめが出るまでの期間、授業づくりの参考になれば…と考え、今号の特集を企画しました。

 この「論点整理」では、多様な子供たちの「深い学び」を確かなものにするため、次期指導要領に向けた検討の基盤となる考え方として、3つの観点「主体的・対話的で深い学びの実装」「多様性の包摂」「実現可能性の確保」が掲げられ、内容面だけでなく、環境面に至るまで、三位一体で改訂が進められていくことがわかります。合わせて公表された「参考資料集」にも、重要なキーワードがたくさんあり、「国語教育」や「国語授業」という視点から、押さえておきたいキーワードを選んで、ご解説いただく構成にしました。

 巻頭特集では、「論点整理」の理解がより深まるよう、全体を俯瞰しながら押さえたいポイントをおまとめいただきました。また、「キーワードでみる『論点整理』のポイント」の章では、各項目の要点を詳しくご解説いただいています。さらに、それぞれのキーワードを国語授業とも関連させながら、2030年からの国語授業を考える章を立て、様々な角度からご提案をいただいています。

 「論点整理」と合わせて、お読みいただければ幸いです。


   /木山 麻衣子

    • この商品は皆様からのご感想・ご意見を募集中です

      明治図書
    • 表紙に偽りなしの、どっぷり「論点整理」。かなり攻めた内容ですね。国語の読み物として買うとびっくりするかも。読みごたえはありました。
      2026/2/23ハムスター
    • 教員にとっても、生徒にとっても生成AIが身近なものとなった今、どのように活用していくか参考になりました。
      2026/2/1330代・中学校教員
    • 英語科担当ですが、国語教育から沢山学ばせていただいております。特に言語活動に関することを自分の教科と照らし合わせながら読んでおります。
      2026/2/640代研究主任

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