国語教育 2000年4月号
「教室開き」魅力ある授業を創る

B589

«前号へ

次号へ»

国語教育 2000年4月号「教室開き」魅力ある授業を創る

紙版価格: 713円(税込)

送料無料

電子版価格: 641円(税込)

Off: ¥72-

ポイント還元20%

ファイル形式

PDF
ジャンル:
国語
刊行:
2000年3月
対象:
小・中
仕様:
A5判 132頁
状態:
絶版
出荷:
ダウンロード
定期購読

目次

もくじの詳細表示

特集 「教室開き」魅力ある授業を創る
提言・「二十一世紀型授業づくり」への道
「型」を使いこなす柔軟な授業づくり
鳴島 甫
まず「書くこと」から出発する国語教室
菅原 稔
母語としての言葉の教育の再生を期して
相澤 秀夫
教室を「学び」の起点とする
田近 洵一
魅力的な国語教室の創造
吉田 裕久
「教室開き」私ならこんな授業をする
低学年/仲間づくりから始めよう
成田 信子
低学年/応答し、響き合う場としての教室作り
河野 順子
中学年/心に響く言葉の魅力を
権藤 順子
中学年/響き合う詩の授業「ことばあそびうた」
小宮 孝之
高学年/教師の願いと授業のシステムを現す授業
雨宮 久
高学年/言語活動を総合的に展開する
山本 平生
中学/情報を収集・理解・判断し、自らの表現で伝達する
中島 敬康
中学/コミュニケーションゲームを楽しむ
栗原 裕一
中学/異文化間教育としての国語科
光山 真人
知的興味を育てる言語環境づくり
「学び」のプロセスをシミュレートする授業
木 展郎
新聞情報を活用して知的興味の喚起を
長崎 伸仁
音声表現と筆記発信の場を
岩下 修
詩の心と言葉に学ぶ教室環境
池田 尚登
継続性・発展性のある言語活動づくり
田頭 良博
話す・聞く力を育てるための魅力ある授業を創る
[1]会話・交流能力を育てる授業づくり
伝え合う力の基盤づくりに取り組む
大野 浩
いろいろな説明文を読み伝えよう
佐久間 裕之
心の窓を開いて話す・聞く
高木 光紀
生徒どうしの学び合いの場をつくる
|西田 拓郎
[2]家族との対話能力を育てる授業づくり
「心」を伝え合う家庭を共に作る
末次 由貴子
家族との対話を促す児童詩
駒井 隆治
「ふるさと再発見」で家族との対話
柴山 与志朗
続国語教育者への道 (第1回)
花田 修一
話し言葉が育つ教室 (第13回)
話し言葉をはぐくむ
橋本 徳邦
現場訪問 「『生きる力』を育む国語学習」最前線 (第25回)
総合的学習の開発と実践
瀬川 榮志
書評
『教え方のプロ・向山洋一全集@「二十一世紀型教師・プロへの道」』(向山洋一著)
安彦 忠彦
『教え方のプロ・向山洋一全集E「文学教材・知的発問の授業」』(向山洋一著)
有田 和正
国語教育人物誌 (第109回)
青森県
佐藤 きむ
岩手県
望月 善次
宮城県
渡邉 友子
秋田県
小松 忠
編集部に届いた研究紀要・図書から
相互交流のコミュニケーションが国語教育を変える (第1回)
論争の時代に相互交流のコミュニケーションを
有元 秀文
「基礎・基本」の育て方・教え方 (第1回)
「基礎・基本」の内実をとらえる
野口 芳宏
〜社会的・日常的な基礎基本を〜
移行期の小学校国語科授業の重点化 (第1回)
移行期の国語科授業の取り組み方
小森 茂
移行期の中学校国語科授業の重点化 (第1回)
移行期における国語科の学習指導
河野 庸介
文学教育論への挽歌 (第1回)
「文学教育」は、魅力的な教育か
渋谷 孝
文学の言葉から論理的な言葉へ (第1回)
日本の文学教育の功罪
市毛 勝雄
国語科と総合的学習の連携 (第1回)
「総合的な学習の時間」が設けられるまでの経緯とそのねらい
大熊 徹
編集後記
江部 満
    • この商品は皆様からのご感想・ご意見を募集中です

      明治図書

ページトップへ