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- 2006/11/27
- 教育マグマ日記
- その他
「あの時機、奴らがやったのは、かわるがわる俺のそばにやって来て、つねっていく。わっしょ・わっしょとかけ声をあげながら足を踏んづけていく。これだと、テレビに映っても、暴力をふるっているように見えないという作戦」
「あの連中が、“平和のために闘ってい... -
- 2006/11/20
- 教育マグマ日記
- その他
「ちょっと動脈硬化があるのかな、この辺が〜」といいながら、年齢欄を見て、「エー、若く見えますねえ」とノタマウので、「私のほうが、先生より先輩でしょうか」と応答すると、「大先輩ですよ!」といわれた…。
これって立派なドクターハラスメントじゃないのー... -
- 2006/11/13
- 教育マグマ日記
- その他
「最近の運動会では、子どもが大好きだといって、何か知らないけど“よさこいソーラン”とかいうへんちょこな踊りを、入れる学校があるのには困ったもの…」
以前、都教委で体育の元締めをされていた、校長OBがおっしゃいました。
ここで黙っているのもしゃくな... -
- 2006/11/10
- Eduアンケート
学校での「いじめ」が問題になっています。文部科学省からも全国の教育委員会に対し通達が出るなど対策が進められていますが、いじめ対策として一番有効なことは何でしょう? -
- 2006/11/10
- 著者インタビュー
- 特別支援教育
今回は、新刊『特別支援教育を創る!子どもを見つめる確かなまなざしと暮らし支援』の著者である青山新吾先生にお話を伺いました... -
- 2006/11/6
- 教育マグマ日記
- その他
「普段は、こんな格好じゃなくて、ちゃんと背広を着ているんだけど、先生の集まりというから、ラフにしてきたら浮きまくってしまった…」
先週の日曜、女教師の研究会に取材に来ていた日経新聞・社会部記者氏の発言です。
先生というのは、背広などまともに着てい... -
- 2006/10/30
- 教育マグマ日記
- その他
「学校が嘘を教えていることになるーっていう自覚がまるでない。」
「すべては“子どものために〜”ということで嘘をついてもかまわないとしたら、どうなる?」
「第一、学校が子どものためにあるなんて、当たり前のことを振りかざして嘘をつくなんて、教育の場に... -
- 2006/10/23
- 教育マグマ日記
- その他
「中堅どころの書店さんでは、逆万引き、したり〜」
「とにかく、著者たるもの、自分の本は自助努力しなくちゃね」
編集者、いえ出版社にとっては、とってもありがたい心意気をお聞きしたのは、先週の某日某所、ヘリ発着がリアルタイムで見られ、まるでマチュピチ... -
- 2006/10/16
- 教育マグマ日記
- その他
「編集者っていうのは、みんな、あんなに狭いところで仕事をしているの」
「そうなんです。うちでも、みんなあんな調子です」
(わが編集部の面々が聞いたら怒り心頭―でしょう。なにしろ、小社の編集室は、私以外は皆きちんと派?ですから)
13日、お会いした... -
- 2006/10/13
- Eduアンケート
安倍内閣が発足し、教育改革も注目されています。中でもよく耳にするのが「教育バウチャー制度」。バウチャー(voucher)とは商品引換券を意味する英語で、海外では学校に通う子どもを持つ親にこのバウチャーを与え、授業料などの学校費用の一部に使える制度がある...