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花田 修一
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編集後記
書誌
実践国語研究 2013年11月号
著者
花田 修一・小森 茂・水戸部 修治・松木 正子
ジャンル
国語
本文抜粋
国語教師は「言葉の専門家」です。 「話すこと・聞くこと」「書くこと」「読むこと」「伝統的な言語文化と国語の特質」に関する内容について習得していなければ、子どもたちを指導することはできません。言葉の完全…
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小学校/中学校
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書評
『教師コミュニケーション力―場面別・伝え合いの極意―』
書誌
実践国語研究 2013年9月号
著者
花田 修一
ジャンル
国語
本文抜粋
「様々な立場の人が接する学校現場では、しっかりしたコミュニケーションができる力は、教師にとってまさに必要不可欠なものだ」という認識から本書は編集された。その必要性を痛感したきっかけは、京都教育大学での…
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特集 私はこう思う,あなたは?目的を明確にした交流の工夫
提言 私はこう思う、あなたは?目的を明確にした交流の工夫
違いを交流し新知見を深める力を―相互交流力と問題解決力と―
書誌
実践国語研究 2013年9月号
著者
花田 修一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 目的を明確にした交流とは 交流という用語は、一般的には「文化交流」「人事交流」「国際交流」などと使われている。異なる組織や系統などに属するものの間に、人の行き来や交渉が行われるというのが辞書的な意…
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新国語科授業改革論―実践国語研究の確立をめざして― (第3回)
説明と描写と意見を中核とした授業づくりを
「書くこと」の授業力の向上
書誌
実践国語研究 2013年9月号
著者
―花田 修一
ジャンル
国語
本文抜粋
前回は、「対話と討論を中核とした授業づくりを」と題して、「話すこと・聞くこと」の授業力の向上について論じた…
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編集後記
書誌
実践国語研究 2013年9月号
著者
花田 修一・小森 茂・水戸部 修治・松木 正子
ジャンル
国語
本文抜粋
目的を明確にした交流の工夫とは、伝え合う力を身につけることをねらった授業の創出にほかなりません
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小学校/中学校
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書評
『プロ教師直伝!「教師力」パワーアップ講座』
書誌
実践国語研究 2013年7月号
著者
花田 修一
ジャンル
国語
本文抜粋
佐藤氏は、岩手県の公立小学校副校長である。二六年の教師生活の実践を振り返って、自らのキャリア教育を具体的に報告した一冊である…
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新国語科授業改革論―実践国語研究の確立をめざして― (第2回)
対話と討論を中核とした授業づくりを
「話すこと・聞くこと」の授業力の向上
書誌
実践国語研究 2013年7月号
著者
花田 修一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 国語科授業力向上のための条件 前回は、「授業デザインと授業力の向上」と題して、実践国語研究の今日的課題、授業デザインの再構築、授業力の向上と省察力等について論じた…
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編集後記
書誌
実践国語研究 2013年7月号
著者
花田 修一・小森 茂・水戸部 修治・松木 正子
ジャンル
国語
本文抜粋
国語(言語)力は、言葉の学びを反復し継続しつつ螺旋的に身についていくものです。「学び方」も同じです。どのように学べば言葉の力が習得できるのかを育てるのが私たちの仕事でしょう。一人ひとりの子どもたちの発…
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特集 なるほど,そうか!子どもの学び方を育てる授業づくり
提言 なるほど、そうか!子どもの学び方を育てる授業づくり
教師の教え方が子どもの学び方を育てる
書誌
実践国語研究 2013年5月号
著者
花田 修一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 教え方が学び方を育てる 「学ぶ」は、学習する、教えを受けるという意味である。古語では、まねをする、見習ってするの意であった。そこから、口まねをする、が原義の「まねぶ」と同源と考えられている。「まな…
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新国語科授業改革論―実践国語研究の確立をめざして― (第1回)
授業デザインと授業力の向上
書誌
実践国語研究 2013年5月号
著者
花田 修一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 連載にあたって 本誌二〇一〇年四―五月号(bR00)から二〇一三年二―三月号(bR17)の三年間一八回にわたり、「戦後国語教育史から学ぶもの」と題して、先達の実践と理論の主張や提言の紹介と訓えを連…
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編集後記
書誌
実践国語研究 2013年5月号
著者
花田 修一・小森 茂・水戸部 修治・松木 正子
ジャンル
国語
本文抜粋
国語(言語)力は、言葉の学びを反復し継続しつつ螺旋的に身についていくものです。「学び方」も同じです。どのように学べば言葉の力が習得できるのかを育てるのが私たちの仕事でしょう。一人ひとりの子どもたちの発…
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書評
『日本語の力を鍛える「古典」の授業』
書誌
実践国語研究 2013年3月号
著者
花田 修一
ジャンル
国語
本文抜粋
加藤氏は、大阪府立高校に二七年勤め、二〇〇八年から立命館小学校で古典を教え始めた。「古典嫌いを生み出す」高校現場を批判し、「古典を学ぶ意味が子どもたちにはっきりと見える授業」「私自身にとって楽しい授業…
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特集 どう伝える?よく考えて表現する授業づくり
提言 どう伝える?よく考えて表現する授業づくり
自己内対話を大切にしよう―内言と外言の過程で思考力を育む
書誌
実践国語研究 2013年3月号
著者
花田 修一
ジャンル
国語
本文抜粋
どう伝える?よく考えて表現する授業づくりのためには、子どもたちに自己内対話の時間を十分に保証することである。表現として外言化される過程で思考力は育まれていく。「よく考えて話そう」「よく考えながら書いて…
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新国語科授業改革論―戦後国語教育史から学ぶもの― (第6回)
実践国語研究の確立をめざして
書誌
実践国語研究 2013年3月号
著者
花田 修一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 先達の実践国語研究から学ぶもの 戦後、実践国語研究のあり方について、実践家や研究者から多くの提言がなされて今日に至っている。それらの主張や内容から筆者自身が刺激を受け、学んだ三冊を紹介し、本連載の…
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書誌
実践国語研究 2013年3月号
著者
花田 修一・小森 茂・水戸部 修治・松木 正子
ジャンル
国語
本文抜粋
グローバルコミュニケーションが強調される今日、自分の考えや思いを相手にどう伝えるかが課題となっています。目的や場面などに応じて、適切に話したり書いたりできる言語表現力の育成です。そのことは、同時に、的…
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書評
中学校新国語科『系統的指導で論理的思考力&表現力を鍛える授業アイデア24』
書誌
実践国語研究 2013年1月号
著者
花田 修一
ジャンル
国語
本文抜粋
二五年の教職経験の節目の年に刊行された一冊である。長谷川氏は、「特に、国語科は論理的思考の基盤となる言葉についての学習を系統的に行う教科である」という認識のもと本書を著した。お薦めの好書。理論編(第1…
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新国語科授業改革論―戦後国語教育史から学ぶもの― (第5回)
書くことの指導と評価の一体化をどう図るか
『条件作文と客観評価』の提言から四五年
書誌
実践国語研究 2013年1月号
著者
花田 修一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 作文の客観評価の提唱から約半世紀 一九六七(昭和四二)年七月に『条件作文と客観評価』(和多史雄著・謙光社)が出版された。当時、四年目を迎えた中学校国語教師の筆者は、いわゆる生活作文に近い指導を繰り…
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書誌
実践国語研究 2013年1月号
著者
花田 修一・小森 茂・水戸部 修治・松木 正子
ジャンル
国語
本文抜粋
本特集を授業評価の観点から考えると、「本が大好き!」という子どもを一人でも多く育てたかということになります。そのためには、限られた国語科授業時数の中で「目的にふさわしい読書活動」「読む力を明確にした読…
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書評
『〈単元構想表〉でつくる! 中学校新国語科授業―START BOOK』(全三冊)
書誌
実践国語研究 2012年11月号
著者
花田 修一
ジャンル
国語
本文抜粋
編者の冨山氏は、魅力的で確かな力が付く国語の授業を展開するために「学習指導要領から授業をつくる」ことを提案し、次の五つの原則を大事にしてほしいと願っている…
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特集 おや?なぜだろう?子どもの問いを引き出す授業づくり
提言
知的好奇心を刺激しよう―問題発見力は自己学習力の基盤となる―
書誌
実践国語研究 2012年11月号
著者
花田 修一
ジャンル
国語
本文抜粋
おや? なぜだろう? といった子どもの問いを引き出すためには、子どもの知的好奇心を刺激することである。様々な疑問や問題や課題などを発見する力は、その課題解決の過程や結果や評価などと同様に、自己学習力の…
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