ICTとノート・板書の融合の先にある「これから」の社会科授業とは
社会科教育 2022年7月号
『社会科教育』2022年7月号の特集は「ICT活用時代にこそおさえたい!板書&ノート指導」です。
1人1台端末が広がる今、板書やノートはどうあるべきか…悩まれる先生も多いのではないでしょうか。これからの学びにとってのマストアイテムであるICTとこれまでの授業の基本であった板書・ノートをいかに融合していけばよいか。今号は本テーマについて6つの視点から紹介いただいております。
1 ICT活用時代にこそおさえたい!板書&ノート指導の基礎基本
2 変化に対応!板書づくりのスタンダード&アドバンス
3 有田和正先生直伝!「思考の作戦基地」としてのノート指導
4 達人直伝! 目からウロコの板書づくりアイデア
5 1人1台端末を普段使いにする!GIGAスクール時代の板書&ノート活用
6 【授業最前線】板書写真で授業が見える!私のお薦め授業プラン 小学校・中学校・高等学校
特集1ではICT導入のなかでも改めて押さえておきたい「板書の役割」「ノートの役割」についてご解説いただいております。思考過程が見て分かる板書の実際の写真は必見です。さらに特集3ではノートのことを“思考の作戦基地”と呼ばれていた有田和正先生のノート指導・「はてな?帳」について、その効能・実例を紹介いただいております。特集6の授業プランは全国の先生方より実際の授業の流れと板書例を合わせてご紹介いただきました。
いずれの記事も読者の先生方自身の「これから」の社会科授業のヒントとなること間違いなし!『社会科教育 2022年7月号』ぜひお手に取ってご覧ください!