「共同思考」を成功させるためには?
数学教育 2011年9月号
「なんだか一方的な授業になってしまう・・・」「話し合いをさせても、『何を話せばいいの?』という声が上がってしまう・・・」そうお悩みの先生はいませんか?
答えを導くための試行錯誤の過程で様々な共同思考が生まれるためには、教師の方向付けや支援が欠かせません。『数学教育 』2011年9月号の特集は「共同思考」。問題提示や補助教材の工夫、発問や言葉かけの工夫から、表現のさせ方、教師の介入の仕方など、「共同思考」を構築するための様々なポイントを提案しています。