年賀状、学級づくりや授業で活用しますか?
昨年12月18日、総務省は2024年の秋以降、封書・はがきの郵便料金を値上げする方針を公表しました。発表時期には、2024年の年賀状をすでに投函していた先生も多いのではないでしょうか。
小学校の国語教科書には、封書とはがきの宛名の書き方が示されていたり、生活科で実際に年賀状をつくって投函したりといったこともされています。(昭和生まれの稿者が小学生のころは、担任の先生から年賀状が届いたりもしました。朝の会などで年賀状に絡めて干支のお話をしてもらったことも覚えています。)
先生の学級ではなにかしらの形で活用されましたか? どのように用いたか、ぜひコメント欄で教えてください。
- 郵便料金を改定、「葉書」は63円から85円、「封書」の84円(25g以下)と94円(50g以下)は110円に値上げへ(Yahoo!ニュース)
https://news.yahoo.co.jp/articles/3bb1f68b11cb3e9204d0c98f994924d8e1a0c671
集計結果
- 活用した
- 38%
- 活用しなかった
- 62%
忌引き・信心等、家庭事情も考え「出したいと思った人に出してみてね」と伝えて、年賀状の習慣(出せない時は寒中見舞いとして送るといい)について話しました。(宛名の書き方は夏休み前に国語で学習済み)