生徒指導以外にもいろいろな調査等が入って来ることが多い。中には何のための調査なのか・・・と感じる物も・・・。

やり方次第だと思います。１００点を目指したり、自分のしたいことを全部しようと思えばおのずと仕事は増えてきます。たとえば８０点を目指して学級経営していったり、すべての授業で１００点の授業をしようと思わず準備すればもう少し時間が減るのかと思います。ただし現実的には、学年の足並みであったり、クラスの状況でこの力を伸ばしていきたいと思えば思うほど、時間を取られ、プライベートの時間を費やしていく人が多いのも実際ですね。プライベートの環境（若手、子育て期間・・・）を考えて時間は自分で調整するべきものですね。時短と割り切りで、ある程度は調整可能であるので、多いとは言い切れないと思います。児童の家庭環境の部分の指導が放課後に入るとどうしようもない部分もあるとはいえそれを含めて仕事を割り切ることも大事ですね。

どこで、仕事を切るかということが、教師をためされているような気がする。子どもためにと考えると無限大に想定される仕事であるだけに、各個人事業主といってもよい担任に任されている気がする。

小学校に勤務していますが、毎日部活動があり、定時に帰れることはありません。大会が続くときは土日も２日ともなく、３０日以上休みが全くない状態が続きます。

多いと感じますか？という比較がなんなのかによります。参加国の中で数字的に多いのか、
他の職種と比べて多いのか。コンサルという仕事と比べたら同じくらいじゃないでしょうか？