詳細情報
- 特集 総合的学習バッシング―反撃のQA40
- 単元構成をめぐる批判=論点整理と私の反撃
- 英語あるなしの学校があってよいのか
- 本文抜粋
- 新教育課程の改訂作業が行われていた一九九六年頃、当時の国立教育研究所では手分けして各国の教育事情の調査を行った私も韓国を担当した。 韓国では当時、一九九七年に初等(小)三年生に週二時間の英語の時間を導入し、順次学年をあげて二〇〇〇年には六年生まで実施したいと考えていた。その機運はすでにあって、ある州…
- 対象
- 小学校
- 種別
- 特集
- 仕様
- 全1ページ (10ポイント)