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共生のトポス (第89回)
外国人の法律はどこへ行くのか
「管理」ではなく「共生」のための制度を!
書誌
解放教育
2009年8月号
著者
榎井 縁
ジャンル
人権教育
本文抜粋
日本における、外国人に関する法律といえば、大日本帝国憲法最後の勅令として一九四七年に公布された「外国人登録令」であり日本籍をもっていた旧植民地出身者に対し、当面「外国人」と見なす、としたものであった。その後、一九五二年のサンフランシスコ講和条約以降はかれらが一方的に日本国籍を離脱するものとするとされ…
対象
小学校
/
中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (
50ポイント
)
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