授業力&学級経営力 2026年7月号
一斉授業と個別学習,どう使い分ける?

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授業力&学級経営力 2026年7月号一斉授業と個別学習,どう使い分ける?

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ジャンル:
授業全般
刊行:
2026年6月8日
対象:
小・中
仕様:
A5判 134頁
状態:
在庫あり
出荷:
2026年11月4日
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目次

もくじの詳細表示

特集 一斉授業と個別学習,どう使い分ける?
特集扉
[巻頭座談会]一斉授業,個別学習,自由進度学習…どう組み合わせる?
/難波 駿・前田 健太・北森 恵
授業名人に聞く 一斉授業と個別学習の使い分け
国語
/樋口 綾香
/
算数
/尾崎 正彦
/
社会
/横田 富信
/
理科
/前田 昌志
/
体育
/齋藤 直人
学年や時期で変わる?一斉授業と個別学習の使い分け
使い分けるな? 一斉と個別の正体
/松尾 英明
「判断」を変える
/西田 雅史
単元計画例でよくわかる 1単元での一斉授業と個別学習の使い分け
国語 低学年
/鹿野 哲子
/
国語 高学年
/重谷 哲生
/
算数 低学年
/田中 英海
/
算数 高学年
/山本 大貴
/
社会
/宗實 直樹
この場面,一斉授業と個別学習をどう使い分けていますか?
基礎基本の習得
/黒川 孝明
/
課題づくり
/友田 真
/
問題解決
/田中 翔一郎
/
探究的な学び
/大窪 昌哉
テストや入試がある中学校はどうする? 一斉授業と個別学習の使い分け
/川端 裕介
一斉授業中でもできる「個」を見取る方法
/橋本 慎也
一斉授業,個別学習の困った場面,どう対応しますか?
一斉授業
/中野 裕己
個別学習
/有松 浩司
多様な子を包摂する一斉授業・個別学習の境界線
/手塚 浩
学習指導要領改訂へ―これからの教育はどう変わるのか (第16回)
理科教育 授業も評価もより長期的な視点で
/田代 直幸
自治的集団へのロードマップ (第4回)
7月:「管理」の誘惑を「信頼」で超える―1学期の締めくくりと,子どもを信じて「待つ」時間
/赤坂 真二
エデュテイメントで創る NEXT GIGAの未来授業 (第4回)
Canva Code 
/赤羽 泰
〜自分のクラス専用のアプリ〜
教室でのAIとの向き合い方を試行錯誤してみた (第4回)
AIが作ったルーブリックを,GASで一発フォーム化する
/前多 昌顕
日常でできる!はじめての「包括的性教育Q&A」 (第4回)
プールの見学をする女子に「ずるい!」という男子がいたら
/大石 真那
メディアリテラシーをどう育てるか (第4回)
メディアリテラシー教育の新たな潮流
/坂本 旬
教えて菊池先生!ほめ言葉があふれる学級づくり・授業づくり (第4回)
2学期の意欲へつなげるために,1学期の振り返りは,どのようにしていけばよいでしょうか?
/��田 ゆり彩・菊池 省三
発達支援の専門家に学ぶ にがてへの寄り添い方 (第4回)
分からないと固まってしまう子の背景と関わり方
/そうくる先生
教室をもっとおもしろくしたい先生のネタ帳 (第4回)
オリジナル消しゴムはんこを作ろう!
/渡瀬 将
[フルカラー版]オリジナル消しゴムはんこを作ろう!
/渡瀬 将
第56回「博報賞」受賞(日本語教育領域)
母語教育で「豊かな心」と「考える力」を、日本語教育で「生きる力」を
/山元 隆春
〜静岡県 学校法人 ムンド・デ・アレグリア学校〜
編集後記
/茅野 現

編集後記

 昨今,自由進度学習の実践などをよく耳にするようになりました。実際に本誌でも2回ほど特集を組み,大きな反響をいただきました。

 中央教育審議会教育課程企画特別部会の論点整理でも,「児童生徒の多様性を包摂する必要性」がキーワードとして示されています。こうした状況の中で,一人一人の子どもに合った学びの形を模索することは,非常に重要になっていると感じます。

 こうした議論の中で,「一斉授業はよくない」といった意見を見聞きすることもあります。たしかに,45分・50分の間,教師が一方的に説明するだけの授業には課題があるかもしれません(私が子どもだった30年近く前と違い,今はそのような授業のほうが少ないとは思いますが…)。

 しかし,年間で1000コマ近くある授業のほとんどを個別学習にするということも,現実的にはあまり考えにくいと思います。また,一斉授業には一斉授業ならではのよさもあるように思います。

 例えば道徳の授業では,子ども同士の話し合いが学びの中心となります。個別学習だけでは成立しにくく,一斉授業の中で学び合うことが大切にされています。このように,教科による特性も考慮する必要がありそうです。

 つまり,一斉授業と個別学習を対立的に捉えるのではなく,それぞれのよさを生かしながら組み合わせていくことが重要なのではないでしょうか。

 そこで今回の特集では,「一斉授業と個別学習,どう使い分ける?」をテーマに,さまざまな角度からその在り方を考えたいと思い,教科による使い分けや,1単元内での使い分け,さらには学年や時期による違いなど,さまざまな立場の先生方に,具体例を紹介していただきました。

 読者の皆さんと共に,一斉授業と個別学習のよりよい在り方を考えられる特集になれば幸いです。


   /茅野 現

    • この商品は皆様からのご感想・ご意見を募集中です

      明治図書
    • 個別最適化が謳われる中、一斉授業も軽視せずに、個別学習との棲み分けをする必要があると考えていました。今回の特集がそのヒントになりました。
      2026/7/740代研究主任
    • 日頃の授業実践で悩む点も多く載っており、授業作り・授業改善のヒントになりました。一斉授業の良さも分かりつつ、個別学習へさらにチャレンジしたくなる内容でした。
      2026/6/2720代・中学校教諭
    • 最近は自由進度学習などがあり、個別指導が大切だと思っていたが、時と場合により使い分けることが大切ということが知ることができた。
      2026/6/2420代・小学校教員
    • 二項対立にするのではなくハイブリットかなと思います。とても良かったです。これから実践に繋げます。
      2026/6/23おやつゴリラ
    • 教育の動向を詳しく知ることができて、非常にありがたかったです。これから益々このバランスが求められると思います。
      2026/6/2130代・小学校教員

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