- 特集 「髪の毛一筋の変化」を見逃さないプロの目
- プロ教師は「髪の毛一筋の変化」を見て取る
- /
- 「髪の毛一筋の変化」から授業を組み立てる
- /
- 向山実践に「髪の毛一筋のドラマ」を探る
- /
- 向山型国語は「髪の毛一筋のドラマ」を生み出す
- /
- 向山型国語で生み出した「髪の毛一筋のドラマ」
- 読み先習と時間調整の積み重ねが生んだドラマ
- /
- 向山式漢字指導法が漢字テスト0点、やる気の全くなかった子を変えた
- /
- 諦めていたテストに挑戦
- /
- つけた丸の数だけ子どもは伸びる
- /
- 「髪の毛一筋のドラマ」を生み出す向山型国語の授業[12・1月教材]
- 1年
- 1にも2にも音読指導
- /
- A君が漢字スキルで80点を取った
- /
- 2年
- 「ビーバーの大工事」(東京書籍)「問い」の文を作るための手だて
- /
- 音読・暗唱指導は書けない子を救う
- /
- 3年
- 「ちいちゃんのかげおくり」を一時間で授業する
- /
- 「ちいちゃんのかげおくり」で第1時全文要約
- /
- 4年
- スモールステップでドラマを創る
- /
- よい授業でこそよい変化は現れる
- /
- 5年
- 「発問」と「書き方の型」から,1行でも多く書かせる
- /
- 「わらぐつの中の神様」〜発問4つで主題に迫る〜
- /
- 6年
- 「一語」で主題が浮かび上がる!
- /
- 集大成の授業で逆転現象をしかける
- /
- 中学校
- 20点の生徒も「問いの答え」が書けた!
- /
- 脱・「説明中心の漢文の授業」に挑戦
- /
- 子どもの声・親の声
- 歓迎! TOSSLANDで行う向山型国語の授業
- /
- 向山型国語キーワード
- 選択能力
- /
- 実物ノートと指導のポイント
- ローマ字入力の技能を保障する
- /
- 巻頭論文
- 髪の毛一筋ほどの成長を心から喜べてこそ技術・方法は生命力を持つ
- /
- 向山型国語に挑戦/論文審査 (第4回)
- 楽しく知的に
- /
- 基礎基本を定着させる向山型国語のポイント (第5回)
- 指導しなければ“評価・評定”はできない
- /
- 向山型国語の知的発問づくり (第5回)
- 五十音図の授業づくり(下)
- /
- 子どもがシーンとする視写教材『うつしまるくん』の開発 (第5回)
- 到達度評価に「10分間スピード試写」を
- /
- 教室が熱中する 向山型「五色百人一首」で学級づくり (第5回)
- 「最初の指導」直前の隠されていた向山実践のベールをはがす
- /
- 向山型作文指導のポイント (第5回)
- 向山学級の作文書き出しの指導2
- /
- 〜向山学級の授業のその2 必要な追い込みが,子どもたちにしみこむ瞬間〜
- 平均点20点アップ テストの「解き方」を教えよう (第5回)
- 動詞で答える問い
- /
- 「いつ」には□囲みで時名を答える
- /
- 入門「向山型国語」11のパーツに挑戦
- 向山型作文指導/シンプルな指導は逆転現象を起こす
- /
- 五色百人一首/「間」こそ五色百人一首の生命線
- /
- TOSSランドを活用した国語の授業 (第5回)
- 誰でも破調の授業ができるようになる
- /
- 向山型国語をDEEPする
- 「子どもに板書させる」これぞ向山型の授業だ
- /・
- 〜3年向山型分析批評「春(安西冬衛)」V〜
- 向山型国語で中学生も燃える (第5回)
- 年8時間の荒く粗い授業でも
- /
- 腹の底からの実感! 向山型国語を知る前と後
- 教室に起きた知的な変化
- /
- 漢字は書けば書くほど力がつかない
- /
- 新卒教師だからこそ向山型国語
- /
- 子どもが素直で知的になった!
- /
- 新採がやっても効果抜群! 向山型音読指導法
- /
- 主張のあるスピーチで授業も変わる
- /
- 向山型国語で討論の授業 (第5回)
- 「指名なし発表」の原則とスモールステップ(2)
- /
- 〜評価・評定を疎かにするなかれ〜
- 向山型国語QA (第5回)
- 発問づくりの前に教材解釈を!
- /
- 読者のページ
- 編集後記
- /・
- 向山型国語最新情報
- /
- 向山型国語に挑戦/指定教材 (第6回)
- 岩鼻やここにもひとり月の客(向井去来)
編集後記
◆10月21日(日)熊本で「向山型国語教え方教室」が開催された。九州では初めての開催である。内村博幸先生の模擬授業が向山先生から絶賛された。そして,今回も向山先生の代案授業が圧巻であった。会場からどよめきが起こった。熊本塾では向山先生の介入授業記録をもとにして教材の構造を見抜く原則を抽出する作業に入った。また,本講座が大好評につき急遽2002年1月12日(土)に広島での追加開催が決定した。これは異例である。そこで,今回はこれまでとは趣向を変え,VTR審査(漢字・音読)や模擬授業審査,伴先生と私の模擬授業など多彩な内容とした。ぜひ,ご参加いただきたい。申込は,椿原まで。
dabinti@d3.dion.ne.jp(椿原正和)
◆「向山型国語教え方教室」熊本会場は,圧巻だった。向山洋一氏が,論文審査の終わりに短い授業を行ったのだ。会場に,ライブならではの“激震”が走った。一撃目で頭脳からエンドルフィンが吹き出し,二撃目で会場全体のバイブレーションが最高潮に達した。「授業」というものが,人間に「知的興奮」をもたらすものだということを,改めて痛感した一時。この「時間」と「空間」の共有体験は,ライブならではのプレゼントだ。3月23日(土)新潟会場の申込・お問い合せは伴まで。翌24日は,同会場で言語技術教育学会を開催。
katazuka@try-net.or.jp(伴 一孝)
-
- 明治図書