- 特集 「教材との葛藤」で授業が変わる!
- 難教材との葛藤で授業のポイントをつかむ*「やまなし」との葛藤*
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- 新教材との葛藤で討論の授業を創る
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- 10分間教材研究で授業の本筋を追う
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- 教材との葛藤で深みのある授業を創る
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- 漢字一字との葛藤で漢字文化の授業を創る
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- 音読100回で見えたこと
- 「逆さ音読」で詩教材の「音読100回」をクリアー
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- 音読100回は辞書を引きたい誘惑との闘いである
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- 全ての言葉を辞書で引いて見えたこと
- 「見開き2ページで100の発問」へのかぎがここにある
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- 思考が明晰に,作品が絵画的に見えてきた
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- 見開き2ページで100の発問づくりで見えたこと
- 音読をおろそかにすると,大切なキーワードや発問が消えていく。
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- 授業の組み立てが,ぼんやりと,やがてはっきりとしてきた!
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- 学年別・教材との葛藤[9月教材]
- 1年
- 一緒に葛藤,「大きなかぶ」
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- 絵つき問題づくりから討論の授業へ
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- 2年
- 教材との葛藤は,5つの観点で勝負する!
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- 教材との葛藤三原則に初挑戦!
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- 3年
- 一文にこだわり発問を考える
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- 疑わしい「問いの文」を検討する
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- 4年
- 手と心で読む(光村図書)
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- 教材との葛藤いつも現在進行形
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- 5年
- 音読100回はメモを取りながら
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- 詩「あなたへ」(光村図書)との葛藤と授業
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- 6年
- 詩教材の見えない部分に挑む―「あいたくて」(工藤直子)―
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- 意図的な葛藤を積み重ねよ
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- 中学校
- 漢字辞典・漢字字典がおもしろい
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- 高校
- 走れメロス(東書・光村2年)長編でも,音読が教材研究に不可欠
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- 子どもの声・親の声
- 時を超えて感謝される向山型国語の授業
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- 向山型国語キーワード
- 自己否定
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- 実物ノートと指導のポイント
- 教材との葛藤が,子どもに伝播する
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- 巻頭論文
- 「教材との葛藤」で授業が変わる!
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- 向山型国語に挑戦/論文審査 (第2回)
- 正しい要約指導では答が同じになる
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- 基礎基本を定着させる向山型国語のポイント (第3回)
- 教師の仕事を“思い”で語るのは「教育実習生レベル」のアマである
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- 向山型国語の知的発問づくり (第3回)
- 「手紙」(鈴木敏史)の授業
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- 子どもがシーンとする視写教材『うつしまるくん』の開発 (第3回)
- 基礎基本を育てる伴一孝氏の指導
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- 教室が熱中する 向山型「五色百人一首」で学級づくり (第3回)
- 「伝説の『五色百人一首・最初の指導』」その秘技を公開
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- 向山型作文指導のポイント (第3回)
- 変身作文(視点の変換)遠足の作文を変身作文で書かせる
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- 平均点20点アップ テストの「解き方」を教えよう (第3回)
- 「どんな○○」には「こんな○○」で答えよう
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- 「だれ」には「○囲みの人物名」を答える
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- 入門「向山型国語」11のパーツに挑戦
- 漢字文化/子どものやる気を引き出す漢字文化の授業
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- 向山型要約指導/すごい威力 3年生でもできた全文要約
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- TOSSランドを活用した国語の授業 (第3回)
- TOSSランドを活用すれば,漢字文化の授業がすぐできる
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- 向山型国語をDEEPする
- まずは繰り返し何度も読ませよ
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- 〜3年向山型分析批評「春(安西冬衛)」の導入〜
- 向山型国語で中学生も燃える (第3回)
- 中学生に自信を持たせるあかねこ漢字スキル
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- 腹の底からの実感! 向山型国語を知る前と後
- 少しでも我流が入るとだめになる
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- 子どもも授業が勝負
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- 子ども自身も手応えを感じる向山型国語の授業
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- 教材研究をどうしたらよいかがわかった―教師修業に開眼する向山型国語―
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- 漢字は授業中に覚えさせるものである
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- どの子も知的にする「漢字文化」
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- 向山型国語で討論の授業 (第3回)
- 「指名なし朗読」の原則とスモールステップ おまけの原則
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- 向山型国語QA (第3回)
- 見開き2ページで100の発問づくり
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- 読者のページ
- 編集後記
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- 向山型国語最新情報
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- 向山型国語に挑戦/指定教材 (第4回)
- なかまの漢字
編集後記
◆向山型国語教え方教室がどこの会場でも満員御礼である。東京・広島・仙台と3回連続の向山先生の介入模擬授業が参加者の度肝を抜いた。その場で教材文を読み,教材のポイントを明確にし,さらにそれを見事なまでの授業構成で我々の前に示してくださる。これぞ向山型国語の神髄である。本年度は9月16日(東京),10月21日(熊本),3月23日(新潟)と続く。ぜひ,この感激をライブで体験していただきたい。
dabinti@d3.dion.ne.jp(椿原正和)
◆第5回向山型国語教え方教室東京会場(9/16日曜)の申込みが,5月いっぱいで200名を突破した。東京会場専用MLを開設し,本受付の御案内を開始する。東京会場は,毎回320名の定員を大幅に超える申込みがある。心苦しいがキャンセル待ちをお願いすることになる。席が無くとも当日受付で「立ち見をさせてください」といらっしゃる方も多い。有り難いことだが,ぜひお早めに手続きの上,じっくりと「向山型国語」のライブを体験していただきたい。第5回東京会場(9/16日曜)と第7回新潟会場(3/23土曜)の申込みは,伴一孝宛へ。
katazuka@try-net.or.jp(伴 一孝)
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