実践国語研究 2026年9月号
使える!2・3学期教材の発問・板書Best Selection

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実践国語研究 2026年8・9月号使える!2・3学期教材の発問・板書Best Selection

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ジャンル:
国語
刊行:
2026年7月6日
対象:
小・中
仕様:
B5判 74頁
状態:
在庫あり
出荷:
2026年7月24日
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目次

もくじの詳細表示

特集 使える!2・3学期教材の発問・板書 Best Selection
なぜ、その発問・板書はうまくいかないのか?
発問編
【説明文】発問の検討にとても時間がかかります。どうすれば効率的にできますか?ほか
橋 達哉
【文学】発問を一からつくるのが難しいのですが、どうすればよいのでしょうか?ほか
土居 正博
板書編
【説明文】黒板には「教科書の言葉」か「子どもの言葉」か、どちらを残せばよいのでしょうか?ほか
沼田 拓弥
【文学】文学教材の授業では、何を板書して、どこまで子どもに書き写させるべきでしょうか?ほか
中野 裕己
2・3学期教材の発問・板書 Best Selection 説明文
小学1年/どうぶつの赤ちゃん(光村図書)
小西 敦司
小学2年/どうぶつ園のじゅうい(光村図書)
清水 一寛
小学2年/ビーバーの大工事(東京書籍)
友永 達也
小学3年/すがたをかえる大豆/食べ物のひみつを教えます(光村図書)
三笠 啓司
小学4年/未来につなぐ工芸品(光村図書)
廣瀬 修也
小学4年/風船でうちゅうへ(光村図書)
岡田 憲典
小学5年/固有種が教えてくれること(光村図書)
三浦 剛
小学6年/『鳥獣戯画』を読む(光村図書)
中野 紗耶香
中学1年/「言葉」をもつ鳥、シジュウカラ(光村図書)
上山 伸幸
中学2年/モアイは語る―地球の未来(光村図書)
北村 凌
2・3学期教材の発問・板書 Best Selection 文学
小学1年/くじらぐも(光村図書)
平井 千恵
小学1年/ずうっと、ずっと、大すきだよ(光村図書)
相星 朋奈
小学2年/お手紙(光村図書・東京書籍)
坪井 一将
小学3年/ちいちゃんのかげおくり(光村図書)
村田 祐樹
小学3年/モチモチの木(全社)
石渡 瞳
小学4年/ごんぎつね(全社)
伊藤 陽子
小学5年/大造じいさんとガン(全社)
山田 秀人
小学5年/注文の多い料理店(東京書籍)
太田 諒平
小学6年/やまなし(光村図書)
山田 将司
小学6年/海の命(光村図書・東京書籍)
武田 純弥
中学1年/少年の日の思い出(全社)
鉢嶺 咲乃
中学1年/蓬莱の玉の枝―「竹取物語」から(光村図書)
正木 友則
中学2年/走れメロス(全社)
上山 伸幸
中学2年/仁和寺にある法師―「徒然草」から(光村図書)
北村 凌
中学3年/故郷(全社)
若尾 大樹
中学3年/夏草―「おくのほそ道」から(光村図書)
若尾 大樹
国語授業の「困った!」即応即断ガイド (第3回)
説明文、指導しても指導しても、正確に構造と内容の把握ができない……
安藤 浩太
授業くらべ―“ちがい”で深める国語授業づくり (第9回)
教材「うみのかくれんぼ」(光村図書/1年)
「その一文」の意味は……
中野 裕己
いちばん「すごい」と思うのは?
橋 達哉
どの子も止まらない「話し合い」10のメソッド (第3回)
メソッドB 意欲を引き出す問題意識の醸成/メソッドC 聴いて<孵す>意識の徹底
三浦 剛
AI時代,そのままの授業で大丈夫? (第3回)
AIとの対話の中に評価がある
鈴木 秀樹
子どもの「わかり方」にあわせた国語の授業 (第3回)
説明文ってどう読むの?
犬塚 美輪
国語の自由進度学習 つまずき解決Q&A (第3回)
「話すこと・聞くこと」編
吉野 竜一
編集後記
木山 麻衣子
今月取り上げた教材
8/9月号

編集後記

 今号の特集では,「2・3学期教材の発問・板書」を取り上げました。2学期から3学期にかけて,国語の教科書教材には,指導時間が長いものが増えてきます。10時間を超える教材もある中,教師側の視点で考えると,教材研究や板書計画などの事前準備に,より時間がかかることが考えられます。そんな中,発問や板書例を詳しく示した授業アイデアを紹介できれば,すぐに役立てていただけるのかなと思ったのが,この企画の出発点です。

 春休みにいくつかの研究会で,国語授業を拝見する機会があったのですが,そこでは参加者の先生方が資料として配付された学習指導案に,授業者の発問やそのねらいを細かく書き留めていらっしゃる姿や,授業後に板書写真を何枚も撮影している姿を目にしました。

 その時の様子を振り返っている時,『「読むこと」の授業が10倍面白くなる!国語教師のための読解ツール10&24の指導アイデア』(橋達哉・三浦 剛 著)や『国語授業が変わる!発問大事典』(橋達哉 著)のまえがきにある,以下の文言を思い出しました。

・「国語の授業,苦手なんですよね……」

・「特に説明文の授業がつまらないんです。でも,物語も何を教えればいいかよく分かりません」

・「教育書に載っている発問を,そのまま自分の実践に取り入れることはできる。でも,それを参考に,自分で発問を考えるのは,難しくて――」


 時間数が多いにもかかわらず,「何を教えたらよいかが分からない」「授業をするのが難しい」教科と言われがちな国語。特に「読むこと」の領域に関しては,授業の仕方がよく分からない……と感じている方も多いのではないでしょうか。

 本特集では,そんな先生方の悩みを解決すべく,これまでにさまざまな実践を積み重ね,授業研究を深めていらっしゃる「新しい国語実践研究会」の先生方を中心に,2・3学期の「読むこと」教材の「発問」や「板書」の具体を指導計画例とともに,詳しくご紹介いただきました。


   /木山 麻衣子

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