- 特集 どうなる?どうつくる?国語の自己調整学習
- どうなる?どうつくる?国語の自己調整学習Q&A
- Q1 自己調整学習は,そもそもどのような学習なのでしょうか?
- /
- Q2 国語科の授業での自己調整学習は,どのようなものでしょうか
- /
- Q3 自己調整学習は自由進度学習と同じものなのでしょうか?
- /
- Q4 自己調整学習ではあまり指導してはいけないのでしょうか?
- /
- Q5 自己調整学習では一人で学ばないといけないのでしょうか?
- /
- Q6 低学年の児童でも自己調整を意識した学び方はできるのでしょうか?
- /
- Q7 基礎が身に付いていないと自己調整学習は難しいのではないでしょうか?
- /
- Q8 自己調整する力をどのように評価すればよいでしょうか?
- /
- 【資料付き】国語の「自己調整学習」実践レポート&ガイド
- 小学1年/くじらぐもで劇遊びをしよう
- 関連教材「くじらぐも」(光村図書)
- /
- 小学2年/目標と方略を意識させる物語創作単元
- 関連教材「絵を見てお話を書こう」(東京書籍)
- /
- 小学3年/「書くこと」の自由進度学習
- 関連教材「たから島のぼうけん」(光村図書)
- /
- 小学4年/磨け 言葉の宝箱
- 関連教材「自分だけの詩集を作ろう」(光村図書)
- /
- 小学6年/自ら学びをデザインする子ども
- 関連教材「海の命」(光村図書)
- /
- 小学6年/「命」の読書座談会〜さいこうの未来へつなぐ〜
- 関連教材「海の命」(光村図書)/立松和平「いのちの絵本シリーズ」
- /
- 中学1年/S評価のスピーチをつくりあげよう
- /
- 中学2年/互いの考えを尊重して話し合う
- 関連教材「さまざまな考えを踏まえ討論をする」(教育出版)
- /
- 国語授業の「困った!」即応即断ガイド (第2回)
- 低学年国語の音読発表会,マンネリ化をふせぐためには?
- /
- 授業くらべ―“ちがい”で深める国語授業づくり (第8回)
- 教材「スイミー」(光村図書/2年)
- このときのスイミー,どう動かす?(ペープサート)
- /
- 「よるのまっくらやみの中を」も入れたらどう?
- /
- どの子も止まらない「話し合い」10のメソッド (第2回)
- メソッド@ 思考の流れを汲んだ学習のデザイン/メソッドA ズレを生み出す学習課題の設定
- /
- AI時代,そのままの授業で大丈夫? (第2回)
- AI時代もその枠組みで通用しますか?
- /
- 子どもの「わかり方」にあわせた国語の授業 (第2回)
- 物語文ってどう読むの?
- /
- 国語の自由進度学習 つまずき解決Q&A (第2回)
- 「発問・板書」編
- /
- 編集後記
- /
- 今月取り上げた教材
- 6/7月号
編集後記
近年,「自己調整学習」への関心が教育現場全体で高まっています。全国の学校でも,子どもたちが自ら学びを調整する力をどう育てるか,という課題に向き合われているのではないかと思います。
国語科においても,「自己調整」が具体的にどのような形で授業の中に立ち現れるのか,その実践知がさらに必要となっていくものと考えます。特に,読むこと,書くこと,話すこと・聞くことといった言語活動の中で,子どもたちが自分の学びを調整し始める瞬間は,いったいどのような環境設計や授業の仕掛け,教師の支援によって生まれるのか。そのリアルな手応えを知りたいという先生は多いのではないでしょうか。そのため,本特集では,国語科における「自己調整」の生まれ方を,授業の具体を通して深掘りし,読者である先生方の実践に寄与することを目的としました。
一方で,「自己調整学習」という言葉が先行し,形式的な計画・振り返りの手続きに終始してしまうことへの懸念や,具体的にどう授業をデザインすればよいのかという疑問を抱いている方もいらっしゃるのではないかと思います。そのため,ただ「自己調整」という概念を紹介するだけではなく,国語授業ならではの目的と文脈の中で,子どもたちの中で調整が起きるリアルな場面や,その背景にある単元や授業の構造なども含めて実践を読んでいただき,読者の先生方なりの授業づくりに寄与できる1冊にしたいと考えました。
特集は,パート1「Q&A」とパート2「実践」の二部構成となっています。
パート1では,「自己調整」を生む学習デザインを行っていくに際しての,実際的な疑問や実践の壁を乗り越えるためのページとして,Q&Aコーナーを設けました。
パート2では,具体的な実践事例をご紹介いただいています。単元全体の流れや子どもの姿の変容,教師の支援,活用する教材や資料なども含めて,ご実践の全体像をしっかりとお伝えしています。
/大江 文武
-
明治図書
















PDF

