- 特集 特別支援教育×道徳で幸せ教室づくり
- グラビア/幸せ教室づくりのアイデア
- 自己肯定感を高め、自分も友達も認める学級づくり
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- 教科担当者を決めて楽々!
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- 自己肯定感を生む教室環境「いいことチョキン!」
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- 友達のがんばりがスクリーンに! 「今週のベストシーン」
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- 学級のみんなが繋がれるきっかけづくり
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- 感謝の気持ちの往復便
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- 提案/ユニバーサルデザインで道徳授業を構想する
- 四つの要件で楽しく「考える わかる」授業をつくる
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- 「ユニバーサルデザインで道徳授業を構想する」を読んで
- 「わかりやすさ」と「葛藤」がある授業を
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- 適切な具体化を期待する
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- 気持ち・考えの「見える化」が図られている
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- 視覚化でねらいに迫る!
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- 道徳授業での特別支援対応―7つの心がけ
- 1 落ち着きがない子への導入での心がけ
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- 2 理解が進まない子への資料提示での心がけ
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- 3 話し合いへの参加が難しい子への心がけ
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- 4 すぐに泣いてしまう子への心がけ
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- 5 書くこが苦手な子への心がけ
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- 6 聞き取りが難しい子への心がけ
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- 7 話すこと(吃音など)が難しい子への心がけ
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- レポート/特別支援学校・特別支援学級の道徳授業―ポイントは“ココ”
- 実態をとらえ、できることをしましょう!
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- かかわりをはぐくむ道徳の時間
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- 個々の生徒の実態に応じた指導を行う道徳授業
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- 特別支援教育の視点に立ったおススメ資料
- 〔小学校低学年〕絵本を使った道徳授業
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- 〔小学校中学年〕誰でも努力するときは辛くて苦しい
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- 〔小学校高学年〕「江戸しぐさ」を教材化した道徳授業
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- 〔中学校〕資料は子どもたちの中にすでにある
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- 「この力」を道徳授業×学級経営で育てるヒント
- 「自己肯定感」を高めるヒント
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- 「自立した心」を高めるヒント
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- 「コミュニケーション力」を高めるヒント
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- 実践/特別な支援を要する子も大活躍の道徳授業
- 〔小学校低学年〕誰もが参加し、誰もが語れる授業を目指して
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- 〔小学校中学年〕生きること・死ぬことを考える
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- 〔小学校高学年〕誰もが輝くことのできる道徳の時間
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- 〔中学校〕肯定的なかかわり合いが個と学級を育てる
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- スマイル★道徳授業づくり 研究「泣いた赤おに」―何を考えさせるか
- 研究「泣いた赤おに」―資料を深く読む
- 作者研究「泣いた赤おに」 浜田広介と「泣いた赤おに」の形成
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- 資料研究・資料分析「泣いた赤おに」
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- 研究「泣いた赤おに」―授業を創る
- 発問研究「泣いた赤おに」
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- 板書研究「泣いた赤おに」
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- 導入・終末研究「泣いた赤おに」
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- 中学生に「泣いた赤おに」を授業するとしたら
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- 道徳授業で活用できる“数字”あれこれ (第6回)
- 6位
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- 教科化時代の道徳授業―未来予測と提言 (第6回)
- 『学習指導要領』の理論的基盤となる「日本版の道徳教育論」を
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- 新・道徳授業論─その進化・発展への扉をひらく (第6回)
- 問題追求の流れは時系列には進まない
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- 「わたしたちの道徳」を生かす道徳授業 (第6回)
- 小学校高学年/希望と勇気をもってくじけないで努力しようとする心情を育てるための道徳の時間の指導
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- 「私たちの道徳」を生かす道徳授業 (第6回)
- 中学校/集団の中で輝こう(p166〜p171 4−(4))
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- 偉人伝で道徳授業 (第6回)
- 松下幸之助
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- 〜自らの生き方に返す展開後段〜
- 中学校 道徳教育推進教師日記 (第6回)
- 数学と道徳教育
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- すごい!簡単!道徳授業でのICT活用術 (第6回)
- 慣れた教具をICTでパワーアップ!
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- 若手教師の悩みに答えます! 佐藤幸司の道徳授業塾 (第6回)
- 意味のない導入なら いらない
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- 道徳授業=ホープ&エースを紹介します! (第18回)
- 【岡山県】井戸を掘り 水を行き渡らせるように研究を深め 拡げることを大切にして
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- 編集後記
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- 道徳授業が楽しくなる!“小ワザ・大ワザ” (第6回)
- いつでもどこでも書ける「ありがとうメモ」を使おう!
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編集後記
大学生のとき、Kくんと出会いました。当時Kくんは中学1年生でしたが、低学年の勉強もほとんど理解できませんでした。「僕はダメだ」が口癖で、自信を失っていました。Kくんはきっと、授業中に椅子に座っているのも苦痛だったと思います。
Kくんのような子は、多くのクラスにいるのではないでしょうか。先生方はどんなふうに日々接していますか。学力差や体力差と関係のない道徳授業の力は大きいと思います。教室を誰もが最も安全で安心できる場所にするために何が必要か考えています。
(C)
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