- 特集 全員を授業に引き込む“お手軽アイデア66”
- 論説/お手軽でも子どもの心に届くアイデア
- 準備は「手軽」でも「ねらいの明確化」と「発問の吟味」で質の高い道徳授業を
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- 全員を授業に引き込む“お手軽アイデア”
- 導入編
- (1)授業は子どもの疑問・問題から始める/(2)一枚の折り紙から
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- (3)なるべく短く簡潔に/(4)『わたしたちの道徳』を使って
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- (5)「風呂敷マン登場!」日本の優れた伝統文化(小学校中学年 愛国心)/(6)二枚の写真で比較して きらきら千曲川のゴミのつぶやき(小学校中学年 自然愛)
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- (7)音の世界から資料の世界へ/(8)主人公(中心人物)からの手紙
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- (9)聴覚に訴える導入のアイデア/(10)学級写真を活用した導入のアイデア
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- (11)資料へと子どもを惹きつけ、ねらいに生きる導入の工夫/(12)実物の活用と板書の工夫で話合いを深める
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- 資料提示編
- (13)資料を語る
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- (14)場面絵にひと工夫加えて「ねらい」に迫る
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- (15)スマホで簡単資料提示
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- (16)パワーポイント効果で、主体的に考える力をつける
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- (17)動画とキーワード提示で深まりのある授業を
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- (18)資料の範読の工夫で臨場感を高める
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- (19)パソコン用スライドを使って生徒の集中力とワクワク感を高める
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- (20)資料は見るもの、参加するもの
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- 話し合い活動編
- (21)話合い活動を進めるためのベースを高める/(22)司会カードで話合い活動を活発にする
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- (23)葛藤する気持ちを直線の上に示す/(24)色で気持ちを表現
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- (25)心情図を活用した話し合い活動/(26)ネームプレートの活用
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- (27)対話形式「フリートーク」に/(28)座席を「円形」に
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- (29)自分の席から解放する/(30)違う色で自分の考えを書かせる
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- (31)「語り」による資料提示と電子黒板の活用/(32)発言者の心を感じ取る
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- 板書編
- (33)主人公の葛藤を表す板書
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- (34)板書ボードを活用して板書を子どもと一緒に作る
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- (35)一セットの場面絵から広がる多様な授業展開
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- (36)登場人物になった気にさせるアイデア
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- (37)ミニ黒板を活用して印象付ける
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- (38)切って動かす挿絵の提示
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- (39)提示物として生徒相互の思いを共有する
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- (40)退屈させない板書を目指して
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- 終末編
- (41)実感を伴う「タイマーで交通事故件数」/(42)意外性のある「本物」提示で終わる
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- (43)具体的な形(行為)で表してみよう/(44)再度自分の考えを整理してみよう
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- (45)友達からのメッセージカード/(46)写真をテレビに映して
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- (47)詩の群読で心情の深まりを/(48)使おう『わたしたちの道徳』
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- (49)ペン持ち交流で共有・共感/(50)持ち寄りカードで思いを一つにしよう!
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- (51)教師の経験を語る/(52)実物を見て、触る
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- ワークシート編
- (53)ワークシートがなくても「書く活動」はできる
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- (54)子どもの思考の流れに沿ったワークシートの工夫
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- (55)保護者と一緒に考えるワークシート
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- (56)学びの積み上げを図るワークシートの工夫
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- (57)「ぐるぐるワークシート」で対話のある道徳授業をしよう!
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- (58)基本フォーマット」を作成してみよう
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- ICT活用編
- (59)タブレット端末のカメラで見せる! 魅せる!/(60)タブレット端末をつなぐ! 思いもつながる!
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- (61)葛藤場面をミュート/(62)電子黒板で手軽に挿絵
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- (63)パワーポイントの活用/(64)登場人物をプロジェクションマッピング
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- (65)校内放送システムを使って学年道徳授業/(66)パワーポイントで資料に動きをつける
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- 段取りのプロが教える! 多忙感解消の術
- 「計画性・見通し・やりがい」がキーポイント
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- スマイル★道徳授業づくり また!?何度も扱う内容項目をどう取り上げるか
- 何度も扱う内容項目をどう取り上げるか
- 資料の特性を生かした工夫【小学校】
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- 資料の特性を生かした工夫【中学校】
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- 振り返りの仕方の工夫【小学校】
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- 振り返りの仕方の工夫【中学校】
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- 前回とのつながりを意識した工夫【小学校】
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- 前回とのつながりを意識した工夫【中学校】
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- 「小中連携」を意識した工夫〜時間と空間における「成長の連続性」〜
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- 道徳授業で活用できる“数字”あれこれ (第7回)
- 4000万本
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- 教科化時代の道徳授業―未来予測と提言 (第7回)
- 守破離に徹せよ!
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- 新・道徳授業論─その進化・発展への扉をひらく (第7回)
- 発問の大きさを意識して展開をアレンジする
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- 「わたしたちの道徳」を生かす道徳授業 (第7回)
- 小学校低学年/教材の構成を生かし、自らの生き方への深化をめざす
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- 〜常時活動・他教科との関連を生かした実践〜
- 「私たちの道徳」を生かす道徳授業 (第7回)
- 中学校/かけがえのない友(p60〜p65 2―(3))
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- 偉人伝で道徳授業 (第7回)
- 新渡戸稲造
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- 〜授業の終末の工夫〜
- 中学校 道徳教育推進教師日記 (第7回)
- 時には思い切って
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- 動く道徳〜体感を生かして心を育てるレシピ〜 (第1回)
- ロールプレイによる追体験を生かして内面化に迫る取組を!
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- 若手教師の悩みに答えます! 佐藤幸司の道徳授業塾 (第7回)
- 導入は 発言のつなぎ と 意外性 で
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- 道徳授業=ホープ&エースを紹介します! (第19回)
- 【栃木県】道徳教育推進教師として子どもたちの健やかな道徳性の育成をめざす!!
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- 編集後記
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- 道徳授業が楽しくなる!“小ワザ・大ワザ” (第7回)
- 「お客様カード式リフレクション」で「役割」を見直そう!
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編集後記
子どもの頃、引っ込み思案だったという友人のKさん。担任教師の周りには、いつも子どもがいっぱいで、その輪の中に入っていく勇気はなかったそうです。そんなKさんと担任の先生をつないだのは、学級日記。日記を書けば、短いけれど一言必ずコメントをくれる先生。それが楽しくて、毎日日記を書いたそうです。
これがもし「検」のマークだけだったら、どんなに残念な気持ちになっていたでしょうか。時間をかけなくても一手間を惜しまないことが、子どもの心を動かすことがあるのだと感じました。
(C)
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- 明治図書