- 特集 子どもの心に届く教師の語り〜「説話」で豊かな終末を〜
 - 論説 「子どもの心に届く教師の語り」
 - 教師の人生観を明らかにし 子どもに伝える
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- この時期、この「説話」で
 - 自信、絆、勇気を喚起し、新しいステップへ
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 - 平和だからこその「幸せ」を伝えたい
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 - 「夢に向かって挑戦することの大切さ」を語る
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 - 自分の(人)生に責任をもつ
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 - 「ステキな出会い」を確かめ合うとき
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 - 楽しい学校にするために君が今すべきこと
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 - 子どもに語る「ありがとう」のことば
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 - 卒業前は、毎日が道徳の授業
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- 要注意!「説話」の落とし穴
 - 子どもたちの心の奧に、価値を響かせる
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 - 「話して終わり」はあり得ない
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 - 人生の先輩として話す
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 - 用意していた説話と授業の流れが違った
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 - 長すぎず、短すぎず
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 - ダラダラと長すぎる話にしないためのヒント
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 - 人として感じた素直なことばを紡ぐ
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- 子どもの心に届いたこの「説話」
 - 思いやりの心をはぐくむ説話
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 - 教師自身を語る
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 - 人とのかかわりの中から自らをふり返る
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 - 説話で「問いかけ」を
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 - 人類の幸福を願う
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 - 私たちの身近にある 心に残る言葉
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 - 生徒に語りたくなる本との出会い
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 - 響き合う心の手紙を終末で
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 - 小学生に伝えたい「勤勉・努力」
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 - テレビドラマ主人公の名言を視点1に利用する
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- 実践/「説話」が生きた道徳授業
 - 小学校低学年/意地悪なんかに負けないぞ
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 - 小学校低学年/実物を提示して自身の課題であることを強く意識付ける
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 - 小学校中学年/子どもの心と触れ合う説話づくり
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 - 小学校中学年/教師の生き方や考え方を伝える「説話」
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 - 小学校高学年/教師のがんばりが子どもの心に響く
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 - 小学校高学年/安心感を育てるために
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 - 中学校/説話を通してよりねらいにせまる
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 - 中学校/生きる術(処世術)を伝える
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- 子どもの生活の必須アイテム「情報モラル」 (第12回)
 - ネットワーク社会と法
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- 昔話に見る「日本人の心」 (第12回)
 - 報復
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- CHAMP・こころの教育プログラム (第24回)
 - 子どもを見る目を広げる
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- 道徳教育の先行実施と実践課題 (第12回)
 - 先行実施1年目の道徳教育を3つの観点で評価する
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- わたしの道徳授業・小学校 (第288回)
 - 小中連携を考えた道徳授業
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- わたしの道徳授業・中学校 (第288回)
 - 道徳、学級担任の醍醐味とは
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- 道徳授業の「よさ」を解明する (第77回)
 - スキルを駆使して向かう先E
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- 園田雅春の教育つれづれ帖 (第96回)
 - 子どもは「未完の姿で完結している」
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- 道徳・最新オリジナル資料 (第48回)
 - I have a dream
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- 全小道研ニュース (第504回)
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 - 全中道研会報 (第511回)
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 - 編集後記
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 - 今日はどんな道徳授業かな? (第24回)
 - 今まで考えたこともなかった
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編集後記
自転車の二人乗り運転をしていた生徒が事故にあい、一人がなくなったという話を学校集会で聞きました。いつも私語でザワザワしていた集会全体が「二度とあんなことは起こってほしくない」という教師の言葉で、静まり返りました。
道徳授業で、今の子どもの心に響く説話は、教師の強い思い込みだけでは不十分だと言われています。ねらいを定着・補完させるために、教師は様々な名作やエッセーなどを深く読み込むことが、求められているのでしょうか。
(C)
- 
明治図書
 
















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