- 特集 「教師の語彙力」〜ことばと言葉で心をつなぐ〜
- 論説/「教師の語彙力」
- 発問上手、聞き上手になろう
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- この場面、どっちの発問にしますか
- 人物の表情や声を表現した発問で道徳的心情を問う
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- ゆきづまりやそれた反応
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- ねらいからズレた反応がでたら
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- 涙する場面では
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- 青鬼の取った行為は、本当によかったのか
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- 個人攻撃や対立が始まったとき
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- 固まってしまう生徒にも発言を!
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- 子どもを変えた、教師も変わったあの一言
- 小学校低学年/「あなたの心の中に、私の言葉が入りましたか」
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- 小学校中学年/「○年○組の考え」
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- 小学校高学年/「常識」がくずれるときがあるんだよなあ〜
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- 中学校/心に響く本物の言葉
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- 中学校/「ごめんよ」と「ごめんなさい」
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- 中学校/「ひたむきに努力する姿に感動した一言」
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- 子どもの心を聞き取る語彙力
- 小学校低学年/子どもの意思をくみ取る教師力
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- 小学校中学年/「なるほど」の力
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- 小学校高学年/心を拓く教師の言葉
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- 中学校/実生活の体験の中で共通の語彙をふやす
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- 中学校/受容的・共感的な姿勢を基軸に据えたアプローチ
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- 実践/語彙力が生きた道徳授業
- 小学校低学年/その子らしい「言葉」を引き出す授業
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- 小学校中学年/多様な意見を出させるために
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- 小学校中学年/「気持ちカード」で自分を見つめよう
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- 小学校高学年/伝えたい思いを言葉にのせて
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- 小学校高学年/「心」と「知」を育てる言葉の力
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- 中学校/「心のノート」のよさを活用して
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- 中学校/「言葉にならない言葉」を語らせる
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- 俳句に見る日本人の心 (第47回)
- ゆうぜんとして山を見る蛙哉
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- 子どものこころ、親のおもい (第56回)
- 青年期の挫折と再生
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- CHAMP・こころの教育プログラム (第11回)
- 特別活動と心の教育
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- 道徳の時間50年とこれからの道徳教育 (第16回)
- 道徳における評価をどのように行うか
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- わたしの道徳授業・小学校 (第275回)
- 食べる?食べない?命と向き合う授業
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- わたしの道徳授業・中学校 (第275回)
- 心に残る道徳の授業
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- 子どもの心を育てる発問の工夫 (第11回)
- 道徳的価値の自覚を深めるために
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- 道徳授業の「よさ」を解明する (第64回)
- 公開授業参観記@
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- 園田雅春の教育つれづれ帖 (第83回)
- 温かい人物との出会いのおかげで
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- 道徳・最新オリジナル資料 (第35回)
- 小麦のルーツをたずねて
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- 全小道研ニュース (第491回)
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- 全中道研会報 (第498回)
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- 編集後記
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- 今日はどんな道徳授業かな? (第11回)
- 授業の基本を広める―その1―
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編集後記
『はしの上のおおかみ』で、熊にだっこされたオオカミの気持ちを考えさせるとき、発問や切り返しなど表情も含めて教師の語彙力が授業の成否を決めると言えます。
多くの言葉を知っていることはもちろん、子どもの性格、場、相手、その場の状況に合わせて言葉を選ぶ力も重要です。一人一人の子どもに即した生成の見通しをもって、その場にあった適切な言葉や言い方を選ぶ力が求められます。
(C)
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- 明治図書