楽しい理科授業 2009年5月号
新理科:子ども熱中の学習問題100選

F513

«前号へ

次号へ»

楽しい理科授業 2009年5月号新理科:子ども熱中の学習問題100選

紙版価格: 829円+税

送料無料

電子版価格: 746円+税

Off: ¥83-

ポイント還元10%

ファイル形式

PDF
ジャンル:
理科
刊行:
2009年4月8日
対象:
小・中
仕様:
B5判 76頁
状態:
絶版
出荷:
ダウンロード
定期購読

目次

もくじの詳細表示

特集 新理科:子ども熱中の学習問題100選
新理科で学習問題をつくる ポイントはどこか
共に自然現象に触れ楽しむこと
熊野 善介
教師の興味深さと子どもの興味深さとの関係
岡田 大爾
「フィールドノート」を持つ
谷岡 義高
実感を伴った理解につながる学習問題
増谷 忍
新理科のねらいを実現する学習問題の条件
問題解決と「習得」・「活用」・「探究」
松本 謙一
授業のどこでどう学習問題づくりをさせるか
矛盾の自覚から始める問題解決学習
池田 幸夫
よい学習問題を生み出す授業場面づくり
子どもが「はてな?なぜだ?と思う」場面づくり
高橋 治
子どもが「実験材料を選ぶ」場面づくり
大谷 和明
子どもが「既有概念と違うと思う」場面づくり
小田 泰史
子どもが「自由試行をする」場面づくり
舛田 安生
子どもが「自由に発言・発表できる」場面づくり
杉山 学
子どもが「自分たちで話し合い活動する」場面づくり
木下 博義
この単元:いくつどんな学習問題ができるか
3年=“どの単元”どんな学習問題ができるか
物と重さ
岩田 眞樹子
4年=“どの単元”どんな学習問題ができるか
電気のはたらき
岡崎 敏朗
5年=“どの単元”どんな学習問題ができるか
電磁石の性質
増田 伸江
6年=“どの単元”どんな学習問題ができるか
ものの燃え方と空気他
土井 徹
中学1分野=“どの単元”どんな学習問題ができるか
化学変化とイオン
太田 泰
中学2分野=“どの単元”どんな学習問題ができるか
植物,動物,気象他
鈴木 勝浩
やってはいけない学習問題のダメ3か条
「答えを教えるのが理科じゃない」
山内 英嗣
退屈な学習問題はNO!
上野 裕之
自由試行と討論以外の問題がダメだ
善能寺 正美
新指導要領の目標から見えるダメ3か条
中井 良徳
子どもが熱中する学習問題とは
子どもにとって切実な学習問題
山下 真弓
目に見えない教材の学習問題
水野 宏也
新しい自然の見方につながる学習問題
藤本 雅司
新しい疑問が生まれる学習問題
栗栖 清
新しい発見がある学習問題
田中 一磨
既有の自然観をゆさぶる学習問題
中村 悟史
小特集 今なら間に合う“役に立つ飼育栽培ネタ”
秋からの栽培学習も年間計画に位置づけておこう
戸井 和彦
今すぐに準備しておくものはこれだ
塩沢 博之
カイコを育てよう
村田 淳
「魔法の言葉」で植物を育てさせる
藤本 敬介
植物の能動的な生命観を感じるきっかけとなる栽培活動
馬場 賢
イラストの“間違い”は,どこでしょう?
佐々木 昭弘
新教材・新単元ネタ&実験ポイント (第2回)
比べる活動を通してエネルギーの操作を楽しむ
小牧 啓介
〜小学校第3学年A(2) 風やゴムの働き〜
地域密着型理科授業づくりのノウハウ (第2回)
地域の自然と密着させる植物カードゲーム
飯田 勝己
移行期の理科研究スキル 小学校 (第2回)
観察,実験結果から考察に至る子どもの学習活動
森本 信也
移行期の理科研究スキル 中学校 (第2回)
種子をつくらない植物の仲間
金井塚 恭裕
パソコンでする学習定着システムのコンテンツ (第2回)
はなまる理科学習サイトの活用法
新村 勲
コピーしてすぐ使える新実験器具の扱い方ワーク (第2回)
3年 ゴムで動く車を走らせて「ゴムの働き」を調べる
山田 淳
教員免許更新ニュース (第2回)
多島県である長崎の知恵と工夫
橋本 健夫
“あやふやな知識”を揺さぶる授業スキル (第2回)
「意外性」で揺さぶる
山本 智一
〜「あたりまえ」が「あやふや」に〜
小学校理科“言語と体験”をつなぐ授業づくりのヒント (第2回)
体験に裏づけられた記述
鏑木 良夫
PISA型思考を育てるテスト問題集 小学校 (第2回)
5年「ものの溶け方」でPISA型思考を育てる
小林 幸雄
PISA型学力を評価する問題 中学校 (第2回)
教えるとき,考えさせるとき,どちらも大事
金子 丈夫
編集後記
樋口 雅子
授業が変わるものづくりのヒント (第2回)
パワーアップピッカリロボ
原口 淳一
〜4年「電気の働き」〜

編集後記

○…09年度から新指導要領への移行期に入るわけです.

 理数は前倒しといわれ,すべての教科

書会社さんの補助教材をCD化して,全国の教育委員会に配布する手はずになっているようです.

 これは,授業時数が増え,指導する教材の手だてが大事なポイントだと危惧されていただけに,ひとまずは準備が早めにできるのでほっとしている,というところかと思います.

 ただ,問題解決学習のスタイルをとっている理科授業では,各単元の中から,どういう学習問題として追究することが,科学的見方・考え方の育成や,基礎基本知識の習得に最適なのか,ここがこれからの現場研究の大きな課題になるのではないかと思われます.

 さらに,新指導要領・新理科では,習得・活用・探究という学力像が提示されているだけに,子どもと練り上げる学習問題(だけでは,ないでしょうが)で所期の目的を達することができるのか? など,この問題をめぐる難問も少なくないと思われます.

 本号は,新学期早々に刊行するだけに,この問題にどういう目安をもって臨めばよいのか,また,具体例とはどういうものが考えられるか―など,さまざまな角度からご教示いただきました.

(樋口雅子)

    • この商品は皆様からのご感想・ご意見を募集中です

      明治図書

ページトップへ