- 特集 数学教師の「板書の流儀」
- 授業名人に学ぶ「板書の流儀」
- 生徒の取組や発言,根拠や考え方を積極的に記述する
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- 生徒の思考に沿った学習過程を意識する,生徒とともにつくる授業に
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- 学びに役立つ情報を精選し,生徒のありのままの表現を板書に生かす
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- ノートづくりの見本となり,学校と家庭学習など学びをつなぐ板書にする
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- 目的別/数学教師の「板書の流儀」
- 「板書計画」を機能させる
- 蓄積した板書型指導案を活用する
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- 学習内容や問題をそのまま授業タイトルに使用しない
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- Wordを使って簡単に板書計画を作成する
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- 「構造的」に示す
- 板書を授業モデルと対応させる
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- 数学的活動のプロセスを意識させる
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- 思考の手順を視覚化・言語化する
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- 生徒の活動に合わせ,思考を止めない・加速させる板書にする
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- 「見方・考え方」を豊かにする
- 接続詞カードを準備して黒板に貼る
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- 思考に潜んだ考え方を吹き出しで書き出す
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- モデルシートを提示する
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- 数学の応用的側面をより強調していく
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- 生徒全員に「わかる」を実感させる
- 丸ゴシック調の見やすい板書でテンポよくする
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- アニメーションと音楽を組み合わせた動画を提示する
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- 板書でも「一時一事」を原則とする
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- 黒板やスクリーンの端のスペースにメモ板書を添える
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- 注目してもらいたいポイントに手づくりのアイコンを貼る
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- 「ライブ感」を生み出す
- 黒板には,単元名と本時のねらい“のみ”を書く
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- ブレインストーミングを板書上で行う
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- 生徒の発言中心にまとめ,教師は事細かには教えない
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- 話し合う内容を焦点化するイメージ図を示す
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- 生徒の言葉を用いて対立関係を板書する
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- 生徒の「ノート」と一体的に充実させる
- 板書の量と推奨レイアウトを事前に予告する
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- 「ヒント」と「手順」を除いたワークシートを配付する
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- 「自分なりのまとめ」を書かせてから,黒板にまとめをする
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- 板書のデータはすべて授業後に配信する
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- いつも板書づくりで悩んでいたのでとても参考になった。ICTの活用で映像で生徒に見せる部分と板書に残す部分のバランスがとても難しく感じる2022/9/2430代・中学校教員