- 特集 すきま時間や習熟度別学習でも使える! 全単元の「おもしろ難問」大集合
- 1年
- (1)正負の数(等差数列/勝ち負けの問題)
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- (2)文字と式(連続する2つの整数の和で表そう/どちらのアイスクリームが得?)
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- (3)方程式(同じ解をもつ方程式/魔方陣づくり)
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- (4)比例と反比例(グラフの読み取り/自転車の歯車)
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- (5)平面図形(対称と移動によって図形を見よう/最短距離を求めよう)
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- (6)空間図形(封筒で正四面体をつくろう/正多面体の面の数,頂点の数,辺の数からわかること)
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- (7)資料の散らばりと代表値(全体と部分の平均点/相対度数から傾向を捉えよう)
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- 2年
- (1)式の計算(ディオファントス方程式(不定方程式)/百鶏問題)
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- (2)連立方程式(分母に文字がある連立方程式/係数に√を含む連立方程式)
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- (3)1次関数(注入と排出問題/動点問題)
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- (4)平行と合同(ラングレーの問題/4枚の不思議なタイル)
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- (5)三角形と四角形(重心の存在のパズル的証明/重心の性質の証明)
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- (6)確率(1/6と思っていたことは1/6ではなかった?)
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- 3年
- (1)多項式(2つの3桁の数の差と和の不思議/乗法公式の不思議)
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- (2)平方根(正方形の1辺の長さ/平方根の値を数直線上に示そう)
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- (3)2次方程式(係数に√を含む2次方程式/1次方程式に変形して解こう)
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- (4)関数y=ax2(本当かな?/三角形の面積を求めよう)
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- (5)相似な図形(辺の比を求めよう/花壇のまわりに道をつけよう)
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- (6)円(交わる2円で成り立つ性質/弧の交点)
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- (7)三平方の定理(四面体の体積/等面四面体とその体積)
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- (8)標本調査(確率100%で一人勝ち?/あなたは山派?海派?)
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- 数学教育2.0―研究の最先端に迫る (第6回)
- 視線移動データは口以上に物を言う
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- 板書でみる 1時間の授業改善のポイント (第19回)
- 外角の和はどちらが大きい?
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- 〜2年/多角形の外角の和〜
- 数学嫌いな生徒も夢中になる プログラミング教材 (第7回)
- ランドルト環で相似を発見する(2)
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- 〜3年/図形の相似 数学的活動 アクティブ・ラーニング〜
- 座右の書―数学教師人生を変えたこの一冊 (第89回)
- 『秋山仁のおもしろ数学発想法 戦略編(1)』 秋山仁・門間明著,1995年,NHK出版
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- 〜数学のおもしろさ・楽しさなどを教えてくれた1冊〜
- 全国の現場で数学教育を支える 熱き同志の会 (第21回)
- 「数援隊」は子ども世代への応援
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- ICTを活用した「主体的・対話的で深い学び」 (第31回)
- 発見を「発見」と実感するためのストーリーの工夫
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- テセレーションでつくる 数学アート・パズル (第7回)
- 並べて楽しむ図形の不思議(7)
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本号(26〜27頁)の久保良宏先生ご執筆の記事内で、
大きさが同じ正四面体を20個集めてできる立体として、正二十面体を紹介いたしましたが、誤りでした。
例えば辺の長さが1の正二十面体で、この最短の対角線の長さを考えてみますと
(1+√5)/2(約1.618)ですが、
正四面体を集めて正二十面体をつくることができるとした場合、
その立体の最短の対角線(正四面体を2つ付けてできる六面体の対角線)の長さは
2√6/3(約1.633)となり一致しません。
読者の皆さまにご迷惑をおかけしたことを、深くお詫び申し上げます。
なお、掲載された内容とは別の実践を、下記よりダウンロードいただけます。
今後はこのようなことがないよう、細心の注意を払ってまいります。
ファイル名 | サイズ | |
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05744_26-27.pdf | 151KB |
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- 明治図書
- 難問もよいのですが、逆に、以前の単元の復習となるようなものもあるとよいと感じる。2020/1/15匿名
- 毎回興味のある話題が載っていて楽しみにしています。今回はおもしろ難問がとても良かったです。2019/10/12もりもり