PDF
目次
- 特集 教室が盛り上がる“授業開き”ネタ百選
- 04年度：授業開きでする“社会科のマニフェスト”
- 社会科でしかできないこと
- ／
- 量と質両面の評価を入れた授業を
- ／
- 愚直なまでに基本に忠実に
- ／
- 教師キャラにあう授業開きのネタ ＃ベテラン推薦と若手推薦のリスト
- “探求型”に向く授業開きのネタ
- ／・
- “明るいトーン派”に向く授業開きのネタ
- ／・
- “まじめ派”に向く授業開きのネタ
- ／・
- “ザックバラン派”に向く授業開きのネタ
- ／・
- “博学派”に向く授業開きのネタ
- ／・
- “フツー派”に向く授業開きのネタ
- ／・
- 社会科好きにする授業開きのネタ
- “歴史好き”にする授業開きのネタ
- ／
- “地理好き”にする授業開きのネタ
- ／
- “時事問題好き”にする授業開きのネタ
- ／
- “調べ学習好き”にする授業開きのネタ
- ／
- “探求好き”にする授業開きのネタ
- ／
- “学び方の基礎基本”を教える授業開きのネタ
- “教科書の使い方”基礎基本を教えるネタ
- ／
- “副読本の使い方”基礎基本を教えるネタ
- ／
- “地図帳の使い方”基礎基本を教えるネタ
- ／
- “年表の使い方”基礎基本を教えるネタ
- ／
- “学習事典の使い方”基礎基本を教えるネタ
- ／
- “インターネットの使い方”基礎基本を教えるネタ
- ／
- “予習・復習”基礎基本を教えるネタ
- ／
- 主張のある特別メニューで授業開き―お薦めメニュー・ベスト３
- “環境学習”のお薦めメニュー・ベスト３
- ／
- “異文化学習”のお薦めメニュー・ベスト３
- ／
- “人権学習”のお薦めメニュー・ベスト３
- ／
- “地域学習”のお薦めメニュー・ベスト３
- ／
- “産業学習”のお薦めメニュー・ベスト３
- ／
- 〈コピーしてすぐ使える実物紹介〉教室が盛り上がる“資料＆クイズ・ゲーム＆小話”
- ３年
- ／
- ／
- ４年
- ／
- ／
- ５年
- ／
- ／
- ６年
- ／
- ／
- 中学地理
- ／
- ／
- 中学歴史
- ／
- ／
- 中学公民
- ／
- 小特集 学習力ＵＰの社会科ノート指導のポイント
- ノートの使い方の基礎基本事項とは
- ／
- 調べ学習とノート指導のポイント
- ／
- 授業内容とノート指導のポイント
- ／
- ノートのチェックと評価のポイント
- ／
- 子どもに紹介したいノートのモデル
- ／
- 人物カルタで基礎基本の定着―すぐ使える実物と使い方のノウハウ (第1回)
- 人物カルタの作り方 イメージは五色百人一首
- ／
- 韓国と日本、日本と韓国の間―過去と現在と未来を考える (第1回)
- 幻に帰した朝鮮維新
- ／
- 学力低下はどんな授業で生み出されるのか (第1回)
- 個に応じた授業を目指して
- ／
- 中学教師がする授業の勝負どころ (第1回)
- 楽しく、知的な授業
- ／
- 基礎基本を意識した授業づくりのヒント (第1回)
- 授業はパーツとシステムで成り立つ
- ／
- 子どもが好きな“ウソ・ホント”雑学事典 (第1回)
- カレーって洋食？（歴史）
- ／
- ＦＡＸ版 社会科基礎用語の学習スキル (第1回)
- ワークシート・カルタ・カード、指導した後もくり返し学習できる基礎用語スキル
- ／
- モノから世界が見える (第1回)
- 「飽食の時代」を支える冷蔵庫
- ／
- 地域を学ぶ町づくりの感動ネタ (第1回)
- 江戸のまちづくりに学ぶ
- ／
- わが県の情報 ここに「この授業あり」 (第73回)
- 大分県の巻
- ／
- 社会科教科書づくりへの私の注文 (第1回)
- 教師のための教科書から子どものための教科書へ
- ／
- 編集後記
- ／
- 覚えちゃうよ！おもしろ地図記号 (第1回)
- 「地図記号バトル（個人練習用サイト）」で記録に挑戦！
- ／
編集後記
○…１年間のスタートを切る４月新学期、どんな形でどう授業開きをしようか、好印象にしたいと誰しも思うのではないでしょうか。
ある先生は、まず教科書に正しい折り目をつけ、名前を書かせることから出発するといいます。たしかに折り目など、指導しなければ適当になり、あとからではもうきちんと出来ない癖がついてしまうのではないか―と思います。
こういうことひとつとっても、新学期スタートは大事な指導事項が沢山あると思います。
もちろん、この日は特別な授業を考えるという先生もおられるでしょうし、１年間の第１日目として、授業の受け方に関するオリエンテーションという位置付けをされる方もおられるのではないかと思います。
黄金の３日間ということも言われます。
新学期にどういうスタートを切るか―大変大事なことではないかと思います。
もちろん、その先生の持ち味、キャラクターも関係するので、決め付けることは出来ないとは思いますが、教科を好きにするスペシャルメニューとして、特別な授業をするとしたら―どういうネタがあるのか。
あるいは学び方を教えるとしたら、どういう問題は必ず指導した方がいいのか、あるいは学年別にすぐ使えるネタとしてはこういうものはどうか―ということでご紹介いただきました。
《樋口雅子》
-
明治図書
