国語教育 2010年7月号 臨時増刊
国語科の習得・活用をどう評価・評定するか

B725

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国語教育 2010年7月号 臨時増刊国語科の習得・活用をどう評価・評定するか

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ジャンル:
国語
刊行:
2010年6月28日
対象:
小・中
仕様:
B5判 96頁
状態:
絶版
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目次

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国語科の習得・活用をどう評価・評定するか
1 提言―習得・活用の評価・評定をどうするか
「新しい学問」の読みの習得・活用を評価・評定する
市毛 勝雄
具体的な言語活動を通して指導し評価する
冨山 哲也
付けたい力を明確にした指導と評価
水戸部 修治
担任教師の「磨かれた主観」の形成を
野口 芳宏
指導と評価の一体化を図った学習を
花田 修一
学びと成長の実感とが自覚できる評価・評定を
長崎 伸仁
評価は「習得」の程度をみる
光野 公司郎
2 話すこと・聞くこと―習得・活用の評価・評定をどうするか
「発表メモ・聞き取りメモ」を拠点とする
小森 茂
「話すこと」を習得で構想するには道遠しである
大森 修
推薦スピーチの活用評価を互選方式で
高橋 俊三
三つの観点を満足する評価・評定を―年間指導計画への位置付け・他領域の指導との関連・目標に準拠した観点別評価―
堀江 祐爾
低学年/低学年の「話すこと・聞くこと」の評価の基本は、即時性が鍵
木下 美和子
中学年/二段階の指導で「話すこと」を習得させる
石田 寛明
高学年/話し合い・交流学習の評価をどうするか
左近 妙子
中学校/技能の確実な習得のための評価
植西 浩一
3 書くこと―習得・活用の評価・評定をどうするか
書く力の習得・活用の評価・評定―作文力を習得・活用する過程と評価・評定のシステム化―
瀬川 榮志
目標をしっかり定めた書くことの授業の評価
難波 博孝
「生活を変える」に響く書くを授業に仕組む
吉永 幸司
評価を鍛える―言語活動例の活用―
三浦 登志一
低学年/三計画を作成し見通しを持った指導を
吉本 清久
中学年/報告の書き方を「習得」する課題と評価
深谷 幸恵
高学年/意見文の評価の観点と指導
松野 孝雄
中学校/「全国学力・学習状況調査」に学ぶ
長野 藤夫
4 読むこと―習得・活用の評価・評定をどうするか
「随筆」を読む(書く)の習得から活用への評価
佐藤 洋一
読むことのグローバル・コミュニケーションをどう評価するか―読んだことについてさわやかな相互批判ができるか―
有元 秀文
パフォーマンス評価の導入とその留意点
鶴田 清司
言語活動の過程に応じて行う指導と評価
上月 敏子
低学年/読解力は「論理」への着目に表れる
桂 聖
中学年/「分析批評」の授業を通して評価する
浜上 薫
高学年/読解力を強化するための評価活動を
岩下 修
中学校/論理的文章の読みの習得と活用
大木 真智子
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