- 国語科の習得・活用をどう評価・評定するか
- 1 提言―習得・活用の評価・評定をどうするか
- 「新しい学問」の読みの習得・活用を評価・評定する
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- 具体的な言語活動を通して指導し評価する
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- 付けたい力を明確にした指導と評価
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- 担任教師の「磨かれた主観」の形成を
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- 指導と評価の一体化を図った学習を
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- 学びと成長の実感とが自覚できる評価・評定を
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- 評価は「習得」の程度をみる
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- 2 話すこと・聞くこと―習得・活用の評価・評定をどうするか
- 「発表メモ・聞き取りメモ」を拠点とする
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- 「話すこと」を習得で構想するには道遠しである
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- 推薦スピーチの活用評価を互選方式で
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- 三つの観点を満足する評価・評定を―年間指導計画への位置付け・他領域の指導との関連・目標に準拠した観点別評価―
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- 低学年/低学年の「話すこと・聞くこと」の評価の基本は、即時性が鍵
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- 中学年/二段階の指導で「話すこと」を習得させる
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- 高学年/話し合い・交流学習の評価をどうするか
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- 中学校/技能の確実な習得のための評価
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- 3 書くこと―習得・活用の評価・評定をどうするか
- 書く力の習得・活用の評価・評定―作文力を習得・活用する過程と評価・評定のシステム化―
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- 目標をしっかり定めた書くことの授業の評価
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- 「生活を変える」に響く書くを授業に仕組む
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- 評価を鍛える―言語活動例の活用―
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- 低学年/三計画を作成し見通しを持った指導を
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- 中学年/報告の書き方を「習得」する課題と評価
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- 高学年/意見文の評価の観点と指導
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- 中学校/「全国学力・学習状況調査」に学ぶ
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- 4 読むこと―習得・活用の評価・評定をどうするか
- 「随筆」を読む(書く)の習得から活用への評価
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- 読むことのグローバル・コミュニケーションをどう評価するか―読んだことについてさわやかな相互批判ができるか―
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- パフォーマンス評価の導入とその留意点
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- 言語活動の過程に応じて行う指導と評価
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- 低学年/読解力は「論理」への着目に表れる
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- 中学年/「分析批評」の授業を通して評価する
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- 高学年/読解力を強化するための評価活動を
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- 中学校/論理的文章の読みの習得と活用
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- 明治図書