国語教育 2000年9月号
「双方向型作文学習」の提案

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国語教育 2000年9月号「双方向型作文学習」の提案

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ジャンル:
国語
刊行:
2000年8月
対象:
小・中
仕様:
A5判 132頁
状態:
絶版
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目次

もくじの詳細表示

特集 「双方向型作文学習」の提案
誌上シンポジウム・提案
「伝え合う力」を高める双方向型作文学習の提案
大内 善一
大内提案に対する意見
双方向型作文指導のさらなる展開と確立を
菅原 稔
伝え合う活動を要求する状況的場の条件の発見とその組織、展開を
大西 道雄
「伝え合う力」を高める作文学習
金子 守
「伝え合う」のは易しいが、「通じ合う」のはむずかしい
中西 一弘
討論・双方向の思考・作文
三森 ゆりか
何のための「双方向型」か
安藤 修平
意見に対するまとめ
双方向型作文学習の実践を期待したい
大内 善一
「伝え合う力」を育てるための作文指導の改善―小学校
メールで反論の技術を身につける
光野 公司郎
ミニ評論文で伝え合う力を鍛える
村野 聡
親子で手紙のやりとり
中村 美和子
「伝えたい」から伝え合いの素地を
亀田 和人
意見文の返事を書こう
伊庭 郁夫
「伝え合う力」を育てるための作文指導の改善―中学校
紙上パネル・ディスカッション
小田 和也
双方向のコミュニケーションを積み重ねて
三浦 二三夫
「人生相談」に答える
村上 正子
目に見えるように表現する力の育成
長谷川 祥子
交通標語「スピードか死か」を直す
森 寛
戦後の作文指導・どこに問題があるか
多様な表現への目配りと実践能力の不足
森田 信義
白井勇実践に垣間見る戦後作文指導の問題点
長崎 伸仁
教師の文章を見る目・書く力・書く生活
白石 寿文
書くためには技術がいる
大森 修
個に即した指導をしてきたか
益地 憲一
続国語教育者への道 (第6回)
山本 章
話し言葉が育つ教室 (第18回)
明るく温かい「伝え合い」を
山本 直子
現場訪問 「『生きる力』を育む国語学習」最前線 (第30回)
児童文化手法を生かした総合学習
瀬川 榮志
書評
『国語科を核に総合的学習を創る』(佐藤洋一編著)
吉田 裕久
『記録・報告の学習』(小森・相澤・田中編著)
山本 茂喜
国語教育人物誌 (第114回)
岐阜県
大堀 幸信
静岡県
木 展郎
愛知県
佐藤 洋一
三重県
伊藤 隆司
編集部に届いた研究紀要・図書から
相互交流のコミュニケーションが国語教育を変える (第6回)
アニマシオンとカウンセリングと国語教育
有元 秀文
「基礎・基本」の育て方・教え方 (第6回)
「書くこと」の指導(1)
野口 芳宏
〜その前提となる5つのこと〜
移行期の小学校国語科授業の重点化 (第6回)
移行期の国語科授業の取り組み方(6)
小森 茂
移行期の中学校国語科授業の重点化 (第6回)
移行期における国語科の学習指導(6)
河野 庸介
文学教育論への挽歌 (第6回)
文学教材の読み方学習指導の復権
渋谷 孝
文学の言葉から論理的な言葉へ (第6回)
論理的構成の作文で個性を育てる(その1)
市毛 勝雄
国語科と総合的学習の連携 (第6回)
総合的な学習の学習課題と学習過程
大熊 徹
編集後記
江部 満
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      明治図書

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