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今どきの幼児・小学生のキャンプ事情
kyoikujin
2007/6/15 掲載

この画像はイメージです 15日の読売新聞の記事によると、最近、子どもだけで参加するキャンプでは主催団体の多様化、参加資格の低年齢化傾向が見られるそうで、幼児の年中組から参加できるキャンプもあるというから驚きだ。

 まもなく7月。夏休みのキャンプシーズンを控え、情報収集している保護者の声も聞こえてくる頃になった。
 1週間近くも宿泊するキャンプに低学年から参加させる理由を聞くと、「子どもに自立してほしい」、「学校では宿泊を伴う校外学習が低学年はないので、その予行練習のため」「夏休みの思い出づくり」など様々だったが、中には「共働きで忙しいので、子どもを実家に預けるかわり」などのコメントもあった。
 各家庭の事情も様々あると思うが、皆さんは低年齢での宿泊キャンプについてどう思うだろうか?

この記事は、『きょういくじん会議』の記事を移転して掲載しているため、文中に『きょういくじん会議』への掲載を前提とした表現が含まれている場合があります。あらかじめご了承ください。
コメントの一覧
3件あります。
    • 1
    • 名無しさん
    • 2007/6/18 11:51:12
    キャンプの指導員も大変だろうな…。
    • 2
    • 名無しさん
    • 2007/6/18 12:26:57
    こんにゃくゼリーで訴えられる時代ですからね。
    • 3
    • 名無しさん
    • 2007/6/18 18:08:17
    小さい子の方が何かあってもごまかせそうではある。
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